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2016年08月27日

国見峠からの支線林道の最果て

今年の夏休みはまるまる一週間、と長かったのに、
自分のフリーになる日は滋賀からの日帰り×3回の
予定となっていた。
・・のに結果的には半日×1回しか取れないことに
なった。
さぁどうする。限られた時間。
こうなると舞い上がっちまって、行きたいとこ多すぎ
て、焦点がさだまらんよ。

で、結局ここ。

国見峠から出てる支線林道の果て。
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なんでそこやねん。
いや、そんな理由はわからんでええのや。
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どや、興味わいてきたやろ。

ぜ〜んぜん。
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奥伊吹に行く途中から、分岐へ。
あれ?小水力を作るらしい。
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ゲートの有る大きな分岐。
右に向かって峠へ。
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ほどなく国見峠に到着。
登山客の車が数台居た。
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当然自分は車から降りることはない。
そのまま支線に突っ込む。
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使われている風ではないが、放置でもないらしい。
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道がどうなってるのかを見るために車を1回だけ
降りた。
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砂防道路か。
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あっけなく終点。
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これ以上は歩く道。一応獣道程度はある。
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目新しい収穫は無し。
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塗装を削りながら、また来た道を戻って終了。
夏休みも終了。
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posted by Shimneti at 20:12| Comment(2) | 林道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

林道から水呑峠を目指すが

もうあれから一年経とうとしています。
水呑峠はまだ未通ですよね?
この林道から攻めたらどんな感じか、というのが
このたびのテーマ。
まぁもちろん失敗。さっさと撤退、と言うかあきらめ
早し。いつものことです。

道中には崩れがいっぱい。林道は林業用途に加え
この砂防工事にもその歴史が絡んでいるケースが
多い。ここもその一つでしょう。
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比較的新しい砂防が出てきました。
それもそのはず。下のは平成25年度、上は平成23
年度です。
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振り返ると、白の軽トラが居ます。
林業なのか猟なのか山菜採りなのか・・・
持ち主の気配は有りませんが、さっき来たとこ、と
いう出で立ちです。
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この前に車を停めました。
本日の晴天を前に、ずっしりとした砂防は安心感
の有るものでしたが、自然現象にどこまで耐え
うるものなのだろう。何年耐えるのだろう。砂防
を見るたびに思う疑問。
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工事はまだ途中のようです。
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そして、その先には・・・道が有った様子。
さらにその先には?目指すべき道が見えて
います。
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望遠で。 いま立っているこの道が無事あそこに
繋がっているとは到底思えません。
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ちょっと進んでみます。
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決して獣道ではありません。かつては車が通って
いた雰囲気を残しています。
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振り返り。
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崩れまくり。
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安堵の瞬間も有り。
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しかし歩き始めて数分で・・・
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激しく崩れています。
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道はまだ続いています。
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ここで撤退。
恐怖心9割。夕方と言う時間1割。
そして、こうして後で写真で見たら、たいした
ことなく見え、恐怖心も消え、再訪を誓う、という
いつものパターン。
しかし、この調子で再訪要の箇所は増える一方
だから、ここを訪れることは無いのかもしれない。
そう思うと愛おしい貴重な写真となる。
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posted by Shimneti at 23:34| Comment(0) | 林道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月27日

歩いてなら立山温泉跡に行ける?

のはまったくのウソです。
・・と言う前に、そのような情報はもともと世間には無い
ようです・・・

立山温泉も目前というところで、追い返されます!!



二十数年前、3度ほど不法侵入を果たしたわたくしめは
年も取り、このたび合法的に見学しようと企てました。

絶好の山日和天気となった2015年シルバーウィーク。
折立の薬師岳の登山口は案の定大渋滞となっています。
逆に有峰の観光施設界隈はシルバーウィークでさえ
こんな少人数で大丈夫かいな、と心配になるほど。
いかに登山のほうに人気あるか、という感じ。そんなイメージ
無いけどなぁ。

工事関係者専用の折立ゲートのかたに行先、談笑、あいさつ
し、鼻歌まじりに歩き始めます。
登山道じゃなく林道歩きだから退屈極まりないものです。
折立のあの大渋滞の登山口とは打って変わって、こちらを
歩いてる人は誰もいません。結果的に歩き始めた7:30から
戻ってきた15:00までに、歩いている人とは誰にも出会いま
せんでした。
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道中は、このように立山温泉跡地まであと何km、と気持ち
を盛り上げてくれます。あと少しのところで追い返されるなど
つゆ知らず・・・

行きには希望の看板も  帰りには「誰の為の看板やねん」
むしろ腹立たしいものに変貌。
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岩井谷で遊んだ1時間を差し引いても歩行時間3時間
を費やして11:30有峰トンネルと湯川トンネルの分岐前
に着きました。
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「こっからは国やからあかん。」
??  国やから? 

「そこに書いてあるやろ、国って」
?? ひょっとしてあれのことか 国土交通省!!
   あかん理由になっとらんけどな。

水須でも折立でも歩いてやったら行ってええ言うてたぞ。
「そっちは知らんけど、こっちは国やからあかん」
?? なんじゃそりゃ。

最後には一応「わるいけど、何かあったら(自分の)責任
になるから戻って」と言っていました。国の責任は回避する
らしい。

理由になってないのはおっさんの問題としても、この先
がダメなことには変わりなし。

残念なことですが、こういう予定外ハプニングこそ、この
プチ冒険の楽しいところでもあります。
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この場所から見る水谷平の出張所。
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立山温泉目前とは言え、まだプラス2時間くらいの距離は
有ります。
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代わりに、北陸電の巡視路にある隧道など、何か所か
立ち寄る時間が出来、余裕の15時には折立に戻って
きました。

大自然・北アルプス。人も動物の一員としてどこに出没
しようと構わん、という輩も多いはず。
私もそのうちの一人。
希望の看板、 また国と各連絡所との連携の悪さなど
課題も多し。 看板など、立山温泉跡地まであと何km
と、誰に向かって書いているのでしょう。まさか工事の人
向けとも思えず。やはり歩いて行ってはいけない旨を記載
しておくべきです。国の安全は確保、と言うなら、なおさら
安全にも関わる問題。これらのことはこんなところに書い
ていても仕方がないので、正式なルートで苦情を申し上げ
ることにします。
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この有峰界隈は、北陸電力の社有地であったり、県
が管理している部分、国が管理している部分、と、
いささか、登山者等にはわかりにくい管理になっています。

われわれ登山者など遊びに来る者は、そこを通らせて
頂く、という意識が必要なのでしょう。しかしながら有峰
に車で入るには、金を払っている、といったことがこの
意識を逆転させてしまっています。私などは貨物だから
4400円も取られます。

私自身は、有峰はもっともっと秘境であるべきだと思って
います。
遊びに来る者には、もっと高潔に、富山にとって大切な、
富山を守るための有峰への道を、大枚をはたいてでも
通らせて頂く、と思わせるくらいの態度であってもらいたい
と思います。
残念ながら現在の有峰は観光客を呼び込みたいのか
そうでもないのか、また、誰の為に道路を整備している
のか、など、いささか不明確。
そんなに払うなら、もうちょっとちゃんとしろよ、なんて
思わせているようではダメです。
今回何か特にそう感じました。以前はそんなこと思いも
しなかったけれど。きっと立山温泉跡への一件がそう
思わせただけでしょう。



ちなみに・・・
現在の有峰は、有峰に入る為のルートが3本有ります。
・亀谷ゲートからの小見線
・水須ゲートからの小口川線
・東谷ゲートからの東谷線

何度か有峰に来ていた20年ほど前には、東谷線は
有りませんでした。また小口川線も一般開放されていま
せんでした。
かわりに跡津川からの大多和峠のゲートからの大多和線
が有りました。 現在は閉鎖されています。
まがりなりにも有峰湖を車で一周することもできました。

また有峰湖の東岸にある折立は、薬師岳への最短登山
拠点であるし、またそこにある折立ゲートからは真川線
という、一般開放されていない林道が、富山県にとって
大変重要な砂防拠点、水谷平へと続いているのです。
posted by Shimneti at 20:16| Comment(8) | 林道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする