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2021年01月10日

父ヶ谷林道の状況2020年12月

2020年末、南紀への登山の下見の帰り道、はるばる遠回り、
水呑峠を越えて父ヶ谷林道の状況をついでに見た。
三重の林道は生きている。そんな状況を何度も目の当りに
しているから、通れなくなって久しいこの林道も何かしら復活
しているんじゃないかと思った。
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これは2012年に行った時。
それ以外にも行って写真は有るかと思うが、どれもついでだから
探すのが面倒だ。
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林道に入って車を1、2分も走らせたらこんな感じだったか
と思う。
何かやろう、という意思表示は有るね。
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これはつい最近。2020年12月の様子。
私にしてはめずらしく最近のもののアップとなるな。
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小屋まで来た。以前よりは順調に車で入れてるな。
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ダム湖が遠のいていく。
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順調々々。
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宿所が有ったところまで来れた。
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ちょっと車を降りて立ち寄り。
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順調と思っていたのも束の間。
風呂場からちょいと行ったところで終了。
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こりゃ歩いてしか進めません。
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重機が置いてあったり、工事の雰囲気が有ったり、という
ことは、まったく有りません。
今のところ、何かしよう、と言う感じはありません。残念。
しばらくここまでかな。
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posted by Shimneti at 10:37| Comment(0) | ダム・発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月19日

関電 滝本発電所の上部 導水路

コロナがこんなに猛威を振るうとはまだ思っていなかった2月、
M氏が賀田発電所跡に連れて行ってくれた。
あの有名な鳥越隧道の林道入口近辺だ。
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海山の道の駅でM氏の車に乗り込んだ・・・
乗り込んだが最後。次の瞬間、ここだよ。わかる?ここ。
新宮と那智勝浦の境目。大雲取の麓。一気に南下だ。
尾鷲界隈で遊ぶんだな、と思ってたら大間違い。
どこに連れていかれるかわからない、この人。相変わらずだなぁ。
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どこに行きたいか、は、すぐにわかった。
関電滝本発電所?いやいや、そんな甘っちょろいもんじゃない。
滝本発電所だって、たいがいな山奥だが、さらにその奥地。
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あの導水・・・。かねてから私も行ってみたいと思っていた場所だ。
私にとっては、これの続きだ。
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ここへ行くルート自体は、有名な熊野参詣道、中辺路に有って、
久しぶりの訪問となる。25年ぶりくらいか。
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大雲取の地蔵茶屋跡だ。新しくなり、すっかり様子が変わっていた。
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新しい地蔵の居られる祠。
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目的地はこの林道の先。
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熊野参詣道は一部崩落しているようだ。
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石倉峠までが通行止。いみじくもまさに本目的地へ続く
林道へ迂回せよ、という話だ。40分余計にかかるらしい。
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なるほどなるほど。
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だからと言って、この林道だって結構な崩れようだぜ。
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林道を進むと、程無く、一目でそれとわかる階段発見。
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迷うことなく、降りる。
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そこには堰堤が有った。
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おっ、あんなとこにうずくまっている人が居る。
きっと悪いことをしているに違いない。
(もちろん、そんなことはない)
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下流側から堰堤を眺める。
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下流側。
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水路の上を歩く。この先にきっと導水の坑口が有る。
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有った。
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ほほぉ。
いやぁ、満足満足。
さぁ、帰ろ。
ありゃ?  居ないじゃない。M氏。
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巡視路。
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さては・・・ 行ったな。
と言うか、行くのかね。これ、かなりの山越えやで。
しゃぁないなぁ。
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山越えした。
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何やら、出てきた。
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おほほ。もう満足したよ。
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ボタバ谷、と書かれていた。どういう意味かね。
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さぁ帰る。 でも、そうはいかないんだよな。
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やっぱり・・・
真っ暗だ、っちゅうのに。発電所着。
これ、車でもまったく違う場所から登りなおさないといけないから
結構な距離有るんだよね。この人、面倒くさい、なんて思わない
らしい。
尾鷲でコメダして帰った。
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posted by Shimneti at 09:50| Comment(2) | ダム・発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月10日

高田小水力発電所 取水堰堤

新宮に有る高田小水力発電所に行った。
発電所−水路−取水堰堤
たとえこれだけの距離であっても、里山とはちょっと違う。
南紀の山、と言う感じ。取水の場所まで行こうとすると
ちょっと覚悟がいるか。でも滝を見に行く人は平気で
登っていく。
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ここは、かつては本気の発電所が有った。
いまも本気の発電所だけど、ただ「小水力」なん
だよな。
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エネルギーを生み出す、ということは今も昔も浪漫だから
人々の熱き思いが乗っかっていることに変わりはない。
だけど、なんとなくやっぱり、今の方が何でも安易な感じが
拭えんな。実際、技術が向上して、人々の思い入れは
昔とは違うのだろう。「寿命」に対する考え方もかなり変遷
しているように思う。それは今の発電所の姿を見たらすぐに
感じることだ。
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過去の設備を出来るだけ活用し、昔では考えられない
ような合理化でコスト削減を図り、小水力発電を実現
させている。
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昔の発電所がどこに建っていたのかはわからないが、
水圧鉄管や水路の経路は活用されているのだから
現在の場所とそう違いはしないんだろうな。
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これが現在の姿だ。
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どう? 終わりを迎える時をどう考えているか。
写真ではわからないね。
現地で見て、有る意味感心したよ。
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新しさと古さが合体している。
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建物の横はハイキングコースのルートになっている。
滝へ行くコース。滝と言っても、鳴谷の一の滝へのルート。
これはまぁハイキングと言っても良い。
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水路の水平部は遙か彼方だ。
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いつものように何も調べずに来ているから、一の滝
まで行けば取水まで巡視路でも有るだろう、と思っていた。
(つまりそれは間違いだと言うことなんだけどね。)
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とにかく一の滝に向かう、の図だ。
滝まで650m。まぁまぁすぐ、のレベルだ。
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ちょっと良い感じの場所も有る。
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15分も歩けばもう滝が見えてくる。
だけど・・・無いんだよね。巡視路。
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あな美しき。
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仕方なく戻ってきた。
どやって点検行ってんだ?
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ひょっとして、あの道中に有ったあいつか?
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んん?みかんでも運ぶのかと思っていたこいつ。
発電所よりもこいつの方が先にトラブりそうやんけ。
でもこれしか考えられんな。
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ということは、これが巡視路か。
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おっ、やっぱりこいつが巡視に活躍していることは
間違いないな。・・・だけど巡視路が見あたらんな。
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う〜ん。強行。
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登ってきた。強行。いや、難航。笑っちゃうくらい。
道が無いんだから。
決して勝手にエンジンかけて登ってきたんじゃない
からね。
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ほうほう、これがさっきの絵にヘッドタンクと書いて
あったやつやな。
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こっからは、もう楽勝(のはず)だからな。
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旧水路に配管通してある。なぁるほど。
まぁ最近の小水力でよく見る手法やな。
この上を歩いて傷めたらいけないから、端っこを
歩く。
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ところどころこの配管が傷んで、水漏れを起こしている。
そりゃそうだろうな。落石が有ったら一発やがな。
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想定通り水平部は楽勝で進んで取水に到着。
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現代風とは程遠い、再利用っぷりで良い感じだ。
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水の色がきれいだ。
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上流側から堰堤を見る、の図。左から来たのだが、
右にも巡視路が見える。
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この後、幻の滝を二つほど。で、別ルート開拓、と思って
途中の沢を強行下ってきた。私のいつもの定番。暗闇を
降りてきた。
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電気作ってるくせに真っ暗じゃね〜か。ったく。
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posted by Shimneti at 19:30| Comment(0) | ダム・発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする