「ああ、あの近鉄の旧トンネル群ね」
と思うよね。
でも今回は青山「高原」のトンネルのこと。
えっそんなん有ったっけ。
そうそう、そんなん有りません。
これのこと。な〜んや。
まぁ青山高原に歩いて登る人はみんな知っとるわな。
それをあまり歩かずして見に行った。それだけのこと。
こんな感じで登場。いいね。
青山高原公園線の道路の下をくぐってる、というわけ。
私の場合、こういう形をしてたら、もうトンネルなわけ。
あはは。すんません。
道路から見下ろしたところ。
ちょっとおもろなってきて、まぁそういう形やないことは
わかってんのやけど、他の場所も見に行っといた。
おほっ。これは間違いないね。
いいねいいね。
さらにエスカレートしてきて、もう青山高原公園線から外れてます。
いや、もうこれ、川やんけ、言う場所も見といた。
そんなわけで、これでおしまい。
まぁまだ探したら有んのやろけどな。
志津川発電所の際にコメントさせて頂いたものです。
もうご存じの案件かもしれないので情報提供になりますかどうか分かりませんが、興味を持って頂けたら幸いです。
滋賀県の蓬莱の山中に、八屋戸の地下道というものがあります。地下道といっても通行用の物ではなく、水路隧道の類であると思われます。
30年程前に琵琶湖バレイのカーレーターの探索を行っていた時期がありました。その際昭文社の登山地図を参考にしていましたが、添付されていた観光ガイドにこの地下道の記載がありました。
当時現地を確認した際、藪の中に高さ1メートル程のコンクリート製の入り口を発見しています。内部は素掘りで大人が立って歩ける程度の高さがあるようです。情報不足のため私は侵入していません。
ご参考になれば…と思います。
青山高原の別荘地にこの様な隠れトンネルが多数あったとは意外でした。
これからもご活躍期待しています。
長文失礼しました。
有り難きことに感激しております。
そしてただ今とてもうずうずしています。何がかと申しますと、30年前に
見ておられたであろう、その昭文社の地図、そしてそれに付いているガイド。
自分もきっと滋賀に帰ったら持っている、と思われ、早く確認したい、という
思いで居るわけですよ。もちろん知りませんでしたよ。
カーレーター跡も気になりますよね。。これトンネル跡も有るのですよね。
急斜面で難しそうですが、行ってみたいものです。
30年前というと、今とはまったく情報の得かたが違っていて、登山地図とか
紙の地図を眺めては出かけるのが楽しかったなぁと懐かしく思いました。
その頃そのような探索をされていた、ということは、同世代か大先輩か、と
勝手に推察いたしました。
いつも情報頂くばかりで何もできませんが、また行ったあかつきには投稿
できたらと思います。引き続きよろしくお願い申し上げます。
先日、当時の記憶を頼りに現地に赴きました。
隧道の入り口は現存していましたが、藪や不法投棄で荒廃しておりました。
なお、昭文社の地図にもおおまかな位置が記載されていますが、かなりアバウトなので正確な位置を記しておきます。
国道558号線の八屋戸の信号を左折。そのまま北西方向に進み、バイパスを潜る直前の右の藪の中に入り口があります。
入口から北北西に200mの山中に隧道と接続する横穴も確認しています。
もし探索される場合の参考になればと思います。
カーレーター探索時は20歳頃だったと思います。アプローチは困難を極め、上部の橋梁とトンネルの探索で精いっぱいだったと記憶しています。既に軌道の屋根は撤去されていましたが、ベルトコンベアやベルトを動かすための機械小屋が残存していました。山頂側のトンネル入り口はポータルなどは無く、鉄骨で補強した簡素なものでした。橋梁を歩いたりしましたが、ロープウェイから丸見えなので短時間で撤収しました。
当時は、江若鉄道の路盤もそこそこ残っており、多賀SLパークには客車も残っていました。
当時は書面ベースの些細な情報から創造を掻き立て、わくわくして現地に赴いていたのが懐かしく思いだされます。よい時代でした。
再訪されたのですね。現存情報力強し、ですね。詳細情報も
当時のことも、是非とも参考に出来たらと思うと同時に、やっぱり
簡単にはいきそうにないな、ということもわかりますね。
江若鉄道とか多賀SLパークとか、私も行きましたよ。林道を
探索するだけで、楽しかった・・と言うのは今も変わってないですが。
先日の日曜、滋賀に帰りまして(現在三重に赴任中、しょっちゅう滋賀に
帰ってます)私も地図確認しました。ガイドじゃなく地図本体に載って
たんですね。全然気づいてませんでした。八屋戸の人はたいてい子供の
頃潜ってた、とか、三ノ口まで有るとか、彦根藩士が住んでおったとか、
なかなかの歴史のある場所ですね。あらためて地図見るの楽しい、と
思いました。
なかなか実行に移さない人間ですが、近いうちに行きそうな気持ちに
なってきましたよ。そして行っても大半は投稿してないじゃないか、
という問題もあるけど、こちらは行ったら早々投稿したいですよね。
こんなやつに情報頂き、大変大変恐縮しておりますよ。重ね重ね感謝
申し上げます。
八屋戸の現地に赴いた際に、偶然地域の方とお話する機会がありましたが、どうやら明治時代以前の水路隧道とのことで、誰も詳しいことが分からないとのことでした。私はどちらかといえば高度経済成長時代の物が好きなので、調査を進めるに従いちょっと趣味から外れるかなぁといった感じでした。
余りにも古すぎると、当時の時代感や息遣いが感じられなくなると言いますか…。
また、ネットに出てこない物件があればご紹介させていただきます。
なるほど・・・興味の観点からすると、同感なのかもしれない、と、
あらためて思いましたね。当時の時代感を自分がどんな風に感じ取
れるか、ということが原点にあるかもしれないです。
あとは最近特に慎重になっているのは、このネットに出てこない、
っていうやつですね。ネットの影響が大きくなってきて、ネットに
出てないものはそっとしておきたい、と思うようになりましたよ。
いや、ごめんなさい。情報頂いて感謝しています。そういうところも
含めてご厚意を頂けている、と良いように受け止めてます^^。
またよろしくお願い申し上げます。
誰も見向きもしない物件にも歴史と文化が閉じ込められていたりするので、突き詰めたら学問の領域になるのではと思います。
私もかれこれ30年程この趣味を持っていますので、うまく共有出来れば…と思います。
仰る通りですね。うまく共有出来れば有り難しです。
投稿頻度が減りまくってますが、細長くやっていく
所存です。