カテゴリ
ダム・発電所(334)
鉱山(62)
林道(59)
隧道(116)
(19)
鉄道(61)
その他(121)

2020年06月24日

鈴鹿峠 土山町山中の埋もれた鳥居

峠の手前、ぎりぎりのところ。
とても背の低い鳥居が見える。
通る時、いつも気になってるけど、車だから
一瞬で通り過ぎてしまう。今回はわざわざこれの
為に来たから、通り過ぎない。
そして、見に来たからと言って何も謎が解決した
わけではない。
由来は何なんだろう。地元の人に聞けば一発
解決だけど、コロナだからそれはしない。と言うより
元々自分はそんなことするタイプじゃない。
謎は謎のままだ。
01.gif

02.gif

03.gif

歩いてるからゆっくり写真が撮れるけど、車から
でもだいたいこんな感じ見えている。
もうちょっとで鈴鹿峠という、この場所だ。
滋賀に来たころ、よくお世話になっていた山賊茶屋
がすでに廃墟になって久しい。
04.jpg

もうちょっとで見えてくる。
こんな場所にもコロナは飛んでるのだろうか。
1匹くらい居るのか、それとも全く居ないのか。
歩いてたら暇だから、そんなことを考えている
うちに・・・・・
05.jpg

到着。背が低いね。
06.jpg

比較対象が無いからわかりにくいな。
でも、なんだか思ったよりは高い。
07.jpg

埋もれてるんだな、きっと。
08.jpg

09.jpg

10.jpg

これはどういう由来の道なんだろう。
東海道、とか、旧1号とか、そんなものには見えぬ。
11.jpg

文字らしき物が灯籠に書かれている。
12.jpg

しかしながら馬鹿だから読めない。
燈籠の燈の文字が読めるな。
13.jpg

14.jpg

明治27年か。
もっと古いことを想像していたから、いや新しいな、
なんて思ってしまった。
15.jpg

16.jpg

17.jpg

鳥居の裏手に少々の遺構が見える。
18.jpg

19.jpg

20.jpg

21.jpg

22.jpg

ちょっと上ってみるか。
23.jpg

いや、なんだか何にも無さそうだし、やっぱりやめた。
24.jpg

25.jpg

26.jpg

謎は謎のまま。
だれかが解明してくれることだろう。
27.jpg

28.jpg

29.jpg
posted by Shimneti at 00:16| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: