先日投稿した、あの謎のロータリーの有る道の隣に
石灰鉱山のようなのが見える。
写真右端の方には、その謎のロータリーの有る道中の
反射板が見える。
今回は、地図で言うと、ここを目指す。
いつものように国土地理院の空からの写真で。
あの謎のロータリーと違って、こちらの鉱山は1978年時点でも
有った、ということだ。
2019年4月時点では、道中、軽い倒木が有って剪定ばさみで
通れるようにして、車で登ってきた。
鉱山の名称がわかった。
現役、というよりは休止中の雰囲気。
横にはかつて何かが有ったような空き地がある。
場所はここ。
もっと古い1974年〜1978年の国土地理院を見ると、何か
が有ったのが見えるが、何かはわからない。
鉱山道路を歩いていく。道中事務所の備品のような椅子部品の残骸
などが見られる。
山の斜面下側にも、何か残骸が見られるが、今となっては
何だったか判然としない。
歩き始めてすぐに広い場所に到着する。
そんなに見るべき珍しいものも無い。
それでも、荒涼としながら静かなこの場所だからこそ、何か
惹かれるものもある。削り上がって行った頂きを少しばかり
目指して散歩してみようと思った。
ここは荒涼とした中に池か沼地のような場所になっている。
砂漠ならオアシスか。鹿が遊んでいた。
さらに登って、
道は谷へ、今度は下って行っている。何かあるのか。
ここで終わりのようだった。
もっともっと上を目指す。
あと少し、と言っても上までは結構ある。
これはほぼ頂きに近い場所。
実は8月にも行った。
場所はこの辺りだ。
ここからのパノラマは、やっぱりいい。
わかりにくいが、これは鉱山の下界を見下ろしている。
実は6月にも行った。電車で津にやって来たM氏と北上して
いく道中だ。M氏は殆ど写真を撮っていないようで、いつも
重要なものは押さえている。そのことに気づいて、最近は彼が
撮っている物を自分も撮るようにしている。するとやっぱりこんな
収穫が有った。自分はスルーしていた。
8月はこんな倒木があり、かなり下から歩かねばならなかった。
またしばらくして、ここを訪れる、とは思えない。
だけど、しばらくして、この木が無くなっていればこの道は現役
であるなぁ。
写真は基本。。。ちょっと興味があるくらいで撮ってるだけですよ〜あてにしないでね〜
個人的にはあの鉱山より、青川鉱山の方が興味あるところですーー
またツアーでも行きませう!
M子さんの興味は無限に発展するからね。
3回も訪れるとは思ってもいませんでしたけど、特に何か
珍しいことが有ったわけでもなし。
また面白いとこに行きましょう。