「摺子に入れなくなった。」なんて情報を得たので、気になって
見に行った。
でも変わらぬその姿を見て一安心。ついでにと言っては失礼
だが、七色ダムにも立ち寄った。
※摺子にはここ最近では2018年10月と今年の2月の2回訪れた。

七色には2010年のこのとき以来である。
随分久しぶりなように思っていたが、それほどでもない。
下流側に車を置いて、気楽に散歩開始。

遊歩道がある。

いいねいいね。
ダムが見えるようにちゃんと公園があるのはいいね。

対岸には謎の穴が。後で行ってみるか。

このダムを印象付けるもの、と言えばやっぱりゲートだよね。
天端で、近寄ると、さらなる迫力が有るからなぁ。

発電所からの送電スタートラインだ。こちらも久しぶりに
上からも見に行くか。

ちょっと上流へ歩いていくと・・・

こんな穴がある。

穴の脇には、天端へ上がる遊歩道が有る。

エアーのタンクのようなのも、そこに居るのが当たり前、という
佇まいで存在している。

ちょっと中を覗いてみる。

前回から、私の持ち物で進歩した、とすると、カメラと照明だ。
フラッシュは嫌いだから、だいたいがこんな写真になる。

ISOを上げて最新LEDで照らしたら結構奥までいける。

斜坑になっていて、水没している、ということがわかった。

遊歩道を登ると、天端に着く。


ほれ。どう?これ。
こんな写真が撮れる場所に行きたい、と言う願望は
私の場合、実はこんな場所ではない。
フォトジェニックにはほぼ興味が無い。
しかしそれは、そういう写真が撮れない、という言い訳
でしかないのかもしれない。
まぁそんなことはいいとして、散歩を続ける。

概要の看板が充実しているのもいいね。だけど現地であんまり
ゆっくり見ないからいつも後悔する。



今回はゲートがしっかり納まった写真を撮ってなかった。

発電所を上から。


下流側の荘厳な眺めを天端から。

あれは建設当時のものだろうか。
後で行ってみよう・・・というわけにはいかないわな。
ここから望遠で。


今日はメンテをしているようだった。
車が停まっている。
それにしてもでかいゲート。


上流、貯水側。

トンネル脇に通路が有る。



下流側をぐるぐる回って、先ほどの穴の前。
ふさがっていた。

ここからだと、天端から見えていたあの穴も見える。
それもふさがっていた。
