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2019年04月21日

廃墟 鱒池亭

最近気づいた。私は社内では廃墟マニアだと思われている
らしい。
廃墟の話題になると、「あいつやったら知っとんで」となるし、
若い人が「Shimnetiさんちょっと連れてって下さいよ」、と
いうのは大抵廃墟のことを言っている。

だけど私は廃墟マニアではない。本当のマニアの人から
すれば私など、少し廃墟にも行く人、というレベルである。

私が行く林道や鉱山、発電所には廃な物が多いから、
そんなイメージになっているのだろう。
また多少そういう行為をしていることも事実。

せっかくだから廃墟を何点か。とは言え随分ま前の訪問。
時の経つのは早いもので、もうあれから5年近く経とうとしている。
今も健在だろうか。

比較的良い道沿いに有る。
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車が停まっているのが見える。
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看板もある。
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この車によってここが「鱒池亭」という名前だと思った。
帰ってから検索すると、やはり有名物件。
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廃な車も好きだ。よく眺めている。
チェリー バネット コーチ 2.0SGX である
サンルーフ付きだ。

勝地 鱒池亭
自然公園,岩風呂,鱒つり
お食事,鱒鯉料理,ご宴会

などと書かれている。
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車の周辺にはすでにいくらか廃な小屋が見える。
鱒池亭は川をはさんだ対岸に有る。
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木々の間から建物が見えている。
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ここから望遠で満足しておこうか、とも思ったが、やっぱり
ちょっと行ってみることにした。
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川を渡るためのアプローチ。
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まずこの橋を渡らねばならない。
だけど帰りはここを通らなかったので、必ずしも
この橋を渡らなければ辿り着けない、と言うことは
ない。
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さほど高くないし短いし渡るのは簡単だ。
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6月だったが、すでに鬱蒼とした雰囲気である。
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外界との仕切りはすでに無く、いらっしゃい状態だ。
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自然な岩斜面にしがみつくように建てられている。
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昭和な雰囲気に萌える。
もうすぐ替わる令和からすると二世代前ということか。
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鳴る心配が無いから、用は無くても安心して押せる。
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奥へと進んでみる。
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崩落した階段
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浴場か。
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対岸、元来た林道側にも建物が見えている。
帰りに寄ってみよう。
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どんどん進む。
いまや何の部屋だったかはわかりづらい。
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比較的大きめの部屋。
おどろおどろしい雰囲気になっている。
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現役時代はさぞ風情が有って良かったろうに。
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まだ上が有る。
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先程の崩落階段を見下ろしている形だ。
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どれもこれも懐かしい雰囲気。
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食事中には見られないことを願う。
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臭ってきそうだが、もちろんもう臭いは無い。
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あちこちに手を洗う所が有るのは良いことだ。
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浴室まで有る。
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斜面にへばりついているのだから、3階であっても
外を見たらこんな感じだ。
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セントラルヒーティング。
懐かしい響きだ。
昔、お金持ちの友達の家は、「あのおうちはセントラル
ヒーティングなんやで」なんて言ってたもんだ。
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あの橋を渡らずとも、川を渡ることができる。
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鱒池亭ともおさらば。
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対岸のこちらに。
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レトロな照明、とか言っているけれど、今赴任中の三重の
アパートも似たようなものだ。
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ちょっと中も見てみるが、あまり珍しいことは無かった。
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鱒の養殖をして、料理も有って、泊まれて。
そんな場所だったんじゃないかな。
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林道復帰。
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林道からの眺め。
こういうことが流行らない時代になったのかな、
と、つくづく思う今日この頃。
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posted by Shimneti at 00:19| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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