頂いた。感謝感謝。
その方の情報によると場所はここである。
なんだか以前探してた場所とは全然違うじゃない。
当時 何の情報を元に探してたのか、今となってはもう忘れて
しまった。
とにかく、このパソコンの画面をコンデジに収めて、返事も書かず
に家を出た。
私はいまだにスマホの類の飛び道具を持たないから、こういう時は
困る。
三重から滋賀に帰る用事があったからちょうどいい、ちょっと寄って
帰った。

現地。
車をわざと遠くに停めて、紅葉にはまだ早いけど、少し色づいて
いる山道の散歩を楽しむことにした。

もうそろそろ。

きっとここ。


チロルになってるのか。

ガードレールを跨いでちょっと降りてみる。

ここが鎌掛頭首工であるかどうかは、標識にある番号に電話
してみればすぐにわかることだが、そういうことをしないんだよな。
それが良くない。いつまでも謎のままだ。
でもそんなこと言ったら、この一連の他の頭首工だって同じことだ。
しかるに、堰堤が見つかっただけで、もう十分に満足である。

標識のところから階段を降りると、もう良い感じに堰堤が見えて
いる。

下流側はこんな感じ。

せっかくだから近づいてみる。



下流側にもこれが有ったから何かと思っていたけど、水位で
あることがここにはちゃんと書いてある。

これがさっき降りてきた階段。

「取水ゲート機側操作盤」と書かれてある。

さらに下流に進んだところ。
ここなら川を渡れそうだ。

ここにも水位計がある。

とりあえず渡ってみた。長靴必携。

ここが絶景かと言われると微妙だけど、道からだと見えなかった
ものが見える。

こんな感じ。

さらに下流に来た。

水路が陸上をはしっている。

流れる水が見たかったものだが、今はシーズン外。
それは見れない。

集まってきた水はここで右手の道路をくぐっていく。



この丸い配管が道路をくぐっている。

一方、反対側を振り返るとこのような感じ。砂防が
段階的に減勢のようになっている。

何やら恐ろしいものが・・・でももう大人しくなっている。

先ほどの道をくぐっての場所には配水場がある。


ちょっとぐるっと一周、と思ったけど、半周でやめた。

集水、配水、と言った感じ。


今日は珍しく、ここだけしか行かずに帰った。
大満足。

忖度されて、文面を書き直されたご様子で、胸を撫でおろしました。
かんたんの様で、かんたんじゃありませんからね。
コメントありがとうございます。めっちゃうれしいっす。
いまだにガラケーオンリー、SNS無、動画無しですごし
とります。キリ☆さんのサイトしか覗きに行ってなかった
ので、どうされてるかと思ってました。
今年、というか来年の正月もドカーンと行かはるんですかね?
もうキリ☆さんの行かれる範囲がスゲーすぎて参考にできん
ですからね。たまにはブログ更新くださいよ。ってお前が
言うな、ってくらい自分も月一ペースになっちゃってますが。