帰らないと、今すぐは無い。
でも2008年、別のところにアップしてたのを思い出した。
ちょっとアレンジして転載しようかと思う。
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今回のメインの一つ 神岡鉱山 ”栃洞地区”


神岡の堆積場、サイクロンの前をどんどん山へ上がって
行く。

堆積場の中の水路が砂漠の川のようになっている。

堆積場の中に謎のトンネルが有る。



まずは光円寺に着いた。
住職が居られるようす。

周辺には廃屋が点在している。


半鐘も残っている。



さらに栃洞への入り口へと進む。

しかしすぐにゲートに来てしまう。

坑口ぐらいは・・と思ったが・・
本日のメインはあっけなく終了







山肌に見えているのは鉱山施設だろうか。望遠でねらう。

現役でダンプが出入りしている入り口も撮っておく。

帰り、ダンプの運転手に白い目で見られながら、
堆積場の水路へ。

この坑へ何か持ってくるのか。













堆積場の上流側は水がたまってる。






石灰を入れるホッパー。

たびたび通る場所ではあるが、いつもそのまま通過して
しまう。また訪れてみたいものだ。
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2008年3月の写真も貼っておく。



堆積場をワープする水路だろうか。
周辺をぐるりと通っている。


3月だからまだ雪が残っている。


緑っぽい砂を重機で寄せてある。



よく似ています、こんな感じでした3段といってもつながっては
がってはいなくて、一つ目を少し車で降りていくと2つ目という感じです最後だけが3段4段はつながっていたと思います、それと降りていく途中に廃墟がありましたかなりの人が住んでいた感じでした、緑色の砂の写真がありますが、私が見たのはもっと濃い緑のようでした、あの当時はここに載っているような建物は記憶していませんただ林道を下ってきたと思います、ダンプトラックとすれ違ったりもしなかった思います。
30年前の記憶。貴重な記憶ですよね〜。
ここに貼った写真はたかだか9年前のものなので、ほぼ現在と
変わらないですが、私も30年前ではありませんが25年ほど
前には、よくここに訪れていました。
当時は山之村から有峰に上がる道が出来るなど、つゆほどにも
思わず、まさにこのダムと栃洞方面の坑口の為に訪れていたの
です。
坑口から山頂へ向けて、謎の地形や施設を発見してあったの
ですが、いまとなっては行くことも難しいと思われ、私にとっ
ても大切な記憶となっています。
銀塩の時代のことですが、きっと撮っている方もおられること
と思います。情報求む、ですね〜。