自分のフリーになる日は滋賀からの日帰り×3回の
予定となっていた。
・・のに結果的には半日×1回しか取れないことに
なった。
さぁどうする。限られた時間。
こうなると舞い上がっちまって、行きたいとこ多すぎ
て、焦点がさだまらんよ。
で、結局ここ。
国見峠から出てる支線林道の果て。

なんでそこやねん。
いや、そんな理由はわからんでええのや。

どや、興味わいてきたやろ。
ぜ〜んぜん。



奥伊吹に行く途中から、分岐へ。
あれ?小水力を作るらしい。

ゲートの有る大きな分岐。
右に向かって峠へ。

ほどなく国見峠に到着。
登山客の車が数台居た。

当然自分は車から降りることはない。
そのまま支線に突っ込む。

使われている風ではないが、放置でもないらしい。

道がどうなってるのかを見るために車を1回だけ
降りた。



砂防道路か。

あっけなく終点。


これ以上は歩く道。一応獣道程度はある。

目新しい収穫は無し。


塗装を削りながら、また来た道を戻って終了。
夏休みも終了。

よく入っていかれました
わからない林道は、方向転換できないこともあるので、自分の普通車では、無理をしなくなりました
過去は、無理したな〜。バンパーぶつけてでも方向転換しました・・・バックでは危なくて戻れない
岐阜県側の林道(国見)は、どういうわけか意外と舗装整備されていてドライブ道みたいなところが多い
数年で、崩れると再整備されるかわからないが・・・
とはいうものの、どうなっているかの探索も面白いですね
行かれた現場付近はイヌワシの行動範囲のようで、見かけたこともありました
自分は、カローラにモトコンポ50ccバイク(オートマ)を積み込んで、がけ崩れはバイクかついで乗り越えて、林道奥に釣りに行ってました
最近は、鉱山探索にモトコンポ再利用しています
車は、新車でもすぐに両側が草で擦り傷ができてしまいます・・あかんな〜
やっぱそうでしたか。
いっつも思うんですよね。とんでも山道をランクルでごりごり登って
いったら、信じられないような山奥に突如ぽつんとカローラのバンな
んかが登場するんですよ。それも2WDだったりするし。
なんじゃ? と思ったらだいたい釣り師です。
「釣り師最強!」って思ってたものですよ。
それ系ですね?
で、なになに、最近は鉱山探索? やっぱりそんなことやっておられ
るんですね? またお教えを。
ちなみにランクルの塗装は良いですよ。新車初日から草木の枝で
こすり続けて20年以上。新車の頃はこんなんで持つんかいな、と
思ったけど、20年以上経っても遠目には新車の輝きですよ。(ワック
スかければ)