・・・のが2014年の話。
子供のころには、トンネルなどなく、磐船神社の前は道が
細く、こんな田舎なのに結構渋滞していたような記憶が
ある。
それよりも、これ、久しぶりに来てみて、仰天。すげーインパクト。
車道トンネルの右側、車道より高いところにもう一つトンネルが。
車道は新磐船トンネル。その右に天野川トンネル。
なかなか見応えありますよ。
ダムが好きな人は、絶対立ち止まるはず。
正面に
皚酵(いかるが)橋が有るので、真向に見えます。
これはもう上流側が見たくて仕方ありません。
磐船神社は後回しにして、上流側に来ました。
右側には国道の新磐船トンネルのあたまだけちょっと見えて
います。
竣工は1997年11月
前田建設工業、森本組、久本組 特定建設工事共同企業体
以外と前です。
遊歩道がトンネルをまたぐようになっています。
またいできました。
トンネルの上からの風景。
磐船峡を守る近代土木は、その姿を受け入れられない方も
おられると思いますが、私は好きな景観です。
6月頃に千歳山をテーマとする音楽会のポスターが津市図書館などに貼られていてお知らせしようと思っていたら終了していたため撤去され記録したり再度見ることができず仕舞いでした。
千歳山のトンネルのお話はさっと目を通したくらいですが、興味が湧きました。トンネルと言えば片田浄水場の右隣の隧道もご紹介いただいていたと思いますが、最近その姿をみることができました。また、隧道つながりでネットを回っていたら「日本縦断各駅停車」さん、今回記事の「皚酵(いかるが)」に食いついて調べていたら、「どこでもWalkin2」さんのホームページに出会いました。まとまりのないお話ですが、また何かあればお邪魔いたします。
そういう情報にほんと うといので、もちろん知りませんでしたよ。
ネット徘徊していると、それだけで行かなくても満足しちゃうので
あまり見ないほうなのですが、そうすると有用な情報も見逃しちゃ
ったりしますね。 またお教え頂いたら幸い。
皚酵に食いつかれるところが面白いですが、現地のバス停には
「哮橋」と書かれていましたよ。
「いかるが」については、当て字も多くその背景についても深そうです。(またまた、このブログの本論からは外れてますが…)
私のほうはと言うと、「貧乏暇なし」と言うジャンルですよ。
週休二日になかなかならんので遠出できない・・・
スマホもテレビも持ってない生活に加え酒もたばこもやらず
もっぱら車の燃料代、、と思いきや三重に来てからはそれも
ままならん状態で、随分行動範囲が縮小されとります。
そんなわけでちょっとのネタをちんたら引き伸ばしてアップ
しとりますが、また良かったら引き続き見てやってください。