トンネルの前に立っていた。
私は今日が連休初日。初日にはここ、と思っていたから
予定通りである。
1月には造成中だった場所が、もう宅地に変わっていた。早ぇ〜
背中に白い視線を感じながらも突撃。
だいたい場所はわかっているからすぐに見つけること
ができた。
今は使われることは無い門がある。そして山側に隧道。
鬱蒼と言うほどでもないけれど紀勢線からは見えない
だろう。
ものすごく緩いフェンス。
入ることなどわけは無いのだけれど、反対側の厳重さ
から立ち入ることはしなかった。
立禁などものともしない面々に御委ねすることとする。
いや、見学会に参加された方々の写真によって、反対
側の姿も拝むことができる。
写真ではまったくわかりにくいが、トンネルの左上には
アトリエらしき建物が見えている。
トンネル内はカーブしている模様。向う側は見えない。
こちらは旧宅だろうか。手前をこんなに削ってしまって
大丈夫なのか・・・と思ってしまう。
早速行かれたのですね。
かくいう私も今朝確認してきました。
もちろん柵の外からです。
にしても曲線隧道とはなかなか。
最後の写真の斜面は自然地形なんでまあ。
はらっときました、となりましたね。
公園として整備されるもよし、このまま朽ちてゆく
もよし、ですが、今少なくとも手が入っていてこの
状態、と考えると、整備して残してもらいたいもの
です。