近いのでちょっと車で寄ってみました。
びっくりするような名前です。「ルーブル彫刻美術館」。
素性を聞いてさらにびっくり。
あのフランスのルーブルにちゃんと認められた美術館なのです。

なんて言ったらいいのかなぁ、B級に見える要素を多分に含んで
いる様相なわけで・・・。
休日というのにほとんどお客さん居ませんでしたし・・・。
入口の展示の仕方とか・・・。


入口にこんな掲示。こんな書き方だとほんまかいなと思う。
入口にこんなこと書くんじゃなくて、かつて創始者が頑張って
本家ルーブルと交渉の末に了解を得た、そのいきさつをここに
書くべきです。
声を大にして言いたい。私は。
「もうちょっとちゃんと宣伝しようよ。」
「入口にちゃんと素性を書こうよ。」

混んでるのもいやですが、空いてるのもちょっと、と言うわけで
お金を払ってまで入るのは今回はやめました。
でもまぁいつかは入ってみたいものです。


奥に見えるのは御本尊、高さ33m 純金大観音でしょうか。

山奥に上がると後姿も拝めます。(望遠です)
