ため池です。
前回に続いて、ここも池の中に道。
ちょっと行ってみるか、というやつです。

道を境に右側が池尻池。左側が赤池です。
池尻池の方は干されています。ため池なので水が無くなる
シーズンも有りますが。

ちょっと足を延ばせばクリーンセンターのダムも見れ
そうです。




池の畔に到着です。

なるほど池尻池のほうは浚渫(しゅんせつ)工事真っ最中
でした。

東端は堰堤になっています。


歩いて行けるほどの堆砂状況です。







誰かが歩いた足跡も有りました。

ちょっと池の周りを西側へ歩いて、池の中に有る通路に
やってきました。

これは取り除くのに大変そうな感じです。

赤池の方は水を湛えていますが、おそらく堆砂は
進んでいるのでしょう。



電子地図でもこの先、道はまだ続くのですが、国土地理院
がもっとも正しい雰囲気を描いています。

実際はこんな感じ。
右も左も道では有りますが・・・

このシーズンのみ難なく歩ける、という歩けるレベルの
道です。


@のダムが見えてきました。

もっと歩き進めて天端横まできました。


このダムの名称判明。西部清掃工場内えん堤と
なっています。


フェンスから隙間撮り。

先にもフェンスが有ります。わりに厳重。


元来た道をもどって、池を横断する道に来ました。

夕方になり、浚渫工事ももう終わっていました。



赤池の畔をさらに西側へ進める道は、夕方になってゲート
がかかっていました。
でも先ほどまでは開いていたのです。
開いてるのをいいことに先に歩いて行ってきてあったので
写真を貼っておきます。


順番が前後してるので、まだ夕方ではなく、明るい
です。

工事用ルートと化した池畔の道を歩きます。
地図には無い新しいダムがどかんと居ます。

白くてきれいです。堰堤の上を見たりはしません
でした。夕方になってゲートが閉まっているのを
見て、いつでも入れないんだ、と思うと惜しいこと
したと思いますが、仕方なしです。

ここから流れた水は、道の下を通って、

池の方へ流されます。

さらに池畔道路を進む。

何か建設工事をしていました。

そして、また池越しにダムが見えます。

Aのダムっぽいです。
工事名が書かれた黒板が設置されていたので、それに
よると、津市白銀環境清掃センター第二堰堤のようです。
余水吐浚渫工事をしているようです。


これは池の方向。

おや?という状況ですが、ダム湖側の浚渫工事
を行っています。なるほど。


天端へかけ上がる道路を進みます。

これが天端サイドのようです。


向う岸をズーム。

こちらも浚渫工事真っ只中でした。


まだまだ上に現場が有りましたが、ここまでにして
おきました。
