いやだったので、夕方になってやっと自転車で
うろつき始めました。
気が付くと廃と現役が入り交じったような水門の
有る場所を走っていました。


場所はこの地図のどこかです。
(右下のほう)




右手に何か廃な水門が見えてきました。
その後ろも廃墟のようです。

車両は入ってはいけないようです。
自転車=車両・・・ 置いていきましょう。


「長浜樋門」と書かれています。


向こうからこちらに降りてきました。

こっちも廃墟な雰囲気です。
これは昔のポンプ場に違いないでしょう。


入ってはいけない、とは書かれていませんので
近づいてみましょう。





正規の入口というか、搬入口というか・・は草木
に隠れています。


この鉄管に上れば中が覗けるかも、と思い
上ってみました。

カメラを入れられそうな高さに来ました。

当然ながら現役ではありません。
しかし機器は残っていました。



6.6KV受電のようです。変圧器も有り。

ホイストは手動のようです。


4月のことで時が経っているから、今はどうなっているか
わかりませんが、強風のたびに何かしら飛んでいって
いることだと思います。
