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2014年09月21日

高瀬川第五発電所 本流の取水ダム

続いて向かうは、こちらです。本流の取水堰堤。
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調整池からしばらく歩くと湯俣山荘跡が見えてきました。
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廃墟な佇まい。でも再開のうわさも有ります。
湯俣温泉をベースに山登り。今の仕事では叶いそうに
ありませんが、またそんなことをしてみたいものです。
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対岸の晴嵐荘はにぎわっていました。
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その対岸へ渡る吊橋です。
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その吊橋を右手にみながら、そのまま渡らずに進みます。
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やる気をくれる看板群です。噴湯丘を目指します。
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ほどなく、本流の取水が見えてきました。目指す本当のメインです。
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先に堰堤が登場する、ということは、つまり噴湯丘は
この上流側に有るのです。
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温泉な雰囲気の水を取っているところが少々
気になる堰堤です。
すでに温泉の臭いがしています。
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この先、堰堤を乗り越えて行くと噴湯丘なので
この堰堤を見たことの有る方は多いと思います。
観光地、登山口に居座る堰堤は目障りでもあり
ますが、はるばるこれを見にやってくるやつも
いる、ということです。
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手前、取水口操作盤室です。
その横を抜けて、
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短い階段を上がります。
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階段を登っての振り返りです。
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水利使用標識ゲットです。本川の取水量が多い
のは当然ですか。
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風雪に耐えるぞ、という雰囲気でこんなのも
建っています。
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そしてその隙間からは、
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取水も見えます。
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風雪に耐えるその建物横をすり抜けて道は
続きます。
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ちょっと進んでは振り返りの図です。
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硫黄の臭いの中でのこの建物の風合い
ですので、設備保全の立場で言うとなかなか
厳しい印象です。
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噴湯丘はこの少し先に有ります。
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ここで振り向くとこんな感じに見えます。
堰堤上流側取水です。
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ついでですので、噴湯丘へも向かいます。
小さい写真だから見難いですが吊橋を渡ります。
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ここはロープを使って降ります。
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噴湯丘が噴しているのがもう見えています。
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天気も景色も抜群。
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旧登山道もところどころに見えます。
登山道の廃道も交錯して、面白い場所ですが、
時間がいくらあっても足りない感じ。会社員には
厳しい探索となること間違いなしです。その前に
崩落地を進むこと自体困難だとも思います。
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再び堰堤下流側へ戻ってきました。
下流側は水量が少なく、歩いて渡ることができます。
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左岸は登山ルートと合流で晴嵐荘の方へ
降りてきます。
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吊橋を渡って帰路につきます。
右:堰堤、噴湯丘側
左:高瀬ダム
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posted by Shimneti at 10:38| Comment(0) | ダム・発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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