しかし、この判断ミスがあとの時間配分に影響してし
まいます。

山道は、「あれ?車が入れるの?」と思えるような
場所も登場しますが、基本的には登山道です。




やがて、らしき場所が見えてきます。
調整池への巡視路入口です。

場所はこのあたりと思います。

せっかくはるばる来たと言うのに立入禁止です。
わかってはいたことですが。


登山道をもう少し進んだところに、立入禁止とも
何とも書かれていない場所が有るので、そこから
ちょっと入ります。


調整池の堤が見えてきます。


反時計回りに進みます。



オーバーフローの越流場所です。




調整池が覗ける高さまできました。
周囲には見える形で動力以外にも制御線も
乗っかっていました。


奥には、川九里沢からの流入も見えます。



これは堆砂計測です。

空の青に対して、池の青が独特の感じですが、
その理由は本流堰堤に行けばすぐにわかります。

右斜面を越えた場所には川九里沢の取水が
有ります。





斜面を登っていくと、川九里沢渓流取水です。



本当に渓流な感じですが、潤沢に水が来て
います。

ミニ尾根を跨いで調整池が見えます。



独特の色の水面を見ながら調整池の下流側へ
行ってみます。

調整池は下流側のほうが、いろいろな施設が
有ってにぎやかな感じです。

立坑が有ります。

ディーゼル発電機が有るようです。
少量危険物あつかいで軽油を置いていました。


再び上流側から、巡視路用の吊り橋を渡ります。





川九里沢側の巡視路、立入禁止の内側へ着いて
しまったようです。登山道と合流して、続く本流の
取水堰堤へと向かいます。

記事と関係ない話ですいません、ランクル70再販されるそうですよ。
期間限定だそうですが。ちょっと手に届きにくい価格にはなってますが。
良かったら検索してみて下さいね。
車が好きなんですね。ひろし様もちょっと珍しいのに乗られてます
もんね。 私も好き、というか、運転するのが好きです。メンテも
だいたい自分でやります。
日本の車は20年くらい乗ってても部品が無くて困る、なんてこと
無いですが、70の場合まだ新車が出てくる始末で、心強い限りで
すよ。当面部品に困らんな、と安心しました。
70再販ニュース、当然というかもちろん存じておりましたよ。
業界紙ってのはすごくて、トヨタが否定しているというのに一年
くらい前から騒いでましたからね。その情報力はすごいと思いまし
た。そして現実になった、と。 不思議なことに乗り換えたい、
と言う気持ちはまったく無いですよ。不変の魅力ってやつですね。