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2014年07月06日

高瀬ダム2

今日は湯俣温泉まで行って戻ってくる予定です。
登山の道中で、いつも気になっている箇所が
有るのですが、今日はその辺りを見て回ろう、と
言う計画です。
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朝の9時台ですが、ゆっくり歩いて来た為、
計画がちょっと押しています。
でも素晴らしい天気に、歩きで来た正解を
感じています。
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管理棟での仕事願望妄想。しかし、現実はそんな
なまやさしい内容ではないはず。
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そのすぐ脇に有る吐きの眺め。スケールが違います。
スキージャンプの先っちょはここからは見えていません。
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ゲートに遮られている静かな水面を見ていると、
秘めたる壮大なエネルギーを感じます。
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しかしながら堆砂は深刻な問題。
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不動隧道の向こう側、不動沢からの堆砂流入。
悪天候では来ない場所です。天候によってどんなこと
になるのでしょう。
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そんな堆砂対策も見ながら湯俣へすすみます。
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ここだけ冬季歩廊が有るということは、雪が吹き溜まる
のでしょうか。装備を持って訪れたいものです。
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ここからの眺めも良しです。ロックフィルの穏やかな
眺めです。左岸に不動隧道。
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あれはどうですか。アクセスは不動隧道内に分岐
された、隧道「放流路制水門」を通って行くしかない
ような。
いろんな設備が、さりげなくすごい立地になっている
高瀬ダムです。
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高瀬隧道前です。タクシーが登山客を降ろして
いきます。
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せっかくの山の中ですので、誰かと一緒、ではなく
一人で歩きたかったので、登山客が行ってしまって
気配がなくなったところで自分もスタートしました。
すぐに脇道にそれる予定なので、追いつく心配は
ありません。
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その間、周辺の景色を楽しみます。
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隧道の横に登り口もあります。
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巡視路もあります。
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どこに行けるのでしょう。
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こんなところにも監査廊があるのでしょうか。
そろそろ人の気配もなくなり、出発します。
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posted by Shimneti at 11:24| Comment(0) | ダム・発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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