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2014年05月06日

内海トンネル

小野浦駅に続いて次には、そのすぐそばにあるこちら
にやってきました。ここも2回目です。内海トンネル。
初めての時は、小野浦駅目的で来ていたので、この
内海トンネルを発見した時の感動が甦りました。
知多半島を周る旧道をうろついていた時のことで、
南を向いて走っていると右手にあるこのトンネルは
見過ごしてしまいます。帰りにも通ったことが発見に
つながりました。
今回はもう場所がわかっているので一発で到着です。
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ちなみにこのまま、まっすぐと言うか、右へ行くと望水荘
という旅館に着きます。
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この分岐点を南から逆に来るとすぐにみつけられます。
以前と違うところは、金網ができたことでしょう。
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明治風に右から「内海トンネル」と書かれていますが、
そんなに古くはなさそうです。
それにしてもかなりの安ぶしんです。
望水荘にお泊りのお客様が、ちょっと夕日の海を見に
お散歩、というような使われかたをしていたのでは
ないかと思われます。
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中は・・・かなりの崩れっぷりで、フェンスが有って
正解だと思います。
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トンネルに入れなくなったので、山越えします。
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しかし山越えも気を付けなければなりません。
でかい落とし穴があります。
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こんな穴に落ちたら大変です。
(あとでわかりますがトンネルの天井が抜けて
 いたのでした。)
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トンネルの前に降りてきました。
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埋めてあるのかと思いましたが、そういうこと
ではありませんでした。
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見事に中が崩れてこうなっているのでした。
ちょっとこの隙間へ入って・・・
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振り返ってみます。
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ほら、なんだか変でしょう。
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出口以外のところも明るいです。
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先ほどの山道にあったでかい落とし穴の正体です。
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道路側の坑口まで、そんなに距離は無いのですが、
この崩れようはすごいです。
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しかも石は粉々。造りの問題もありますが、地質の問題
が大きいようです。
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側面は地層がよく確認できて、状態はぼろぼろと
こぼれ落ちる感じになっています。
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前回の、暗くなってもう帰ろうかと思った時の突然
の(勝手に)感動対面の写真も貼っておきます。
この時はこんなところにトンネルが有るとは想像
もしなかったので、どきどきしながら入ったのを
思い出します。
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すでに天井は崩落してました。暗くてわかって
いませんでしたが、もう穴が開いていたかも
しれません。
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振り返り。
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こちらに扁額は無し。
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なかなか来ることのない知多半島ですが、まだまだ
何かありそうです。
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posted by Shimneti at 17:16| Comment(2) | 隧道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この記事をみて、訪問しました。トンネルの金網の前に、平成27年10月付けの看板が立っていました。「1928年 昭和3年 内海かじや荘の先々代 林喜助氏が私費にて海岸へ下る歩道として建造」とありました。歩道として使われていた物が、崩落して、現在のようになったようです。トンネルからさらに、細い道を進むと、同じ形式で書かれた27年10月付けの「今場坂 東木庭切割り この切割りは昭和35年頃まで砂山があり吹越村より今場坂に通じていた古道の跡」という看板もありました。
Posted by みゅう at 2015年12月30日 21:49
みゅう様 コメントありがとうございます。

思っていたよりも相当古いです。昭和3年。かじや荘
は昔はこのあたりに有ったのか、とか海に下る道が
やっぱり有ったのか、など興味が尽きないです。
私費で建造したとなれば安普請とは失礼な表現をしたな、
とも思いました。
看板も建てられたということなら、残す意思のようで
ありがたいことです。

情報いただきありがとうございます。気が向けばまた
見てやって下さい。引き続きよろしくお願いします。
Posted by shimneti at 2015年12月31日 03:30
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