見えないか、とがんばってみますが、あまりうまく
見えない発電所です。(@の場所から)

川沿いに田園地帯。右側は川なのですが、川底
までの斜面は木が生い茂っています。

対岸に発電所が有るのですが、見えません。

ランクルのボンネットに立っての撮影でもこんな
感じ。

川から離れた丘の上にあがっての撮影が
もっともマシです。

続いて対岸に渡り、近づいていきます。
Aの水路隧道っぽい場所を探します。

このような道を進んでくると、ちょっとそれっぽい
場所があらわれます。

道の脇が開けているのです。ここに違いあり
ません。

歩いていくと水路に到着。


この先からずっと隧道なのか?追いかけてないから
わかりません。

見えないので、反対側へ回ります。

水路左岸側からだと、フェンスの隙間からちょっと
見えそうです。


次にBの場所を見てみます。
ちなみに地図の水路、道、の関係は現地とかなり
違っています。

ちょっとの区間だけ、上が開いています。

水上側に立って下側の坑口を撮影。



逆に水下側から上側を望遠で。

続いて、さらに林道を進んでいきます。

左手にもフェンスが見えてきました。
水路が開いている場所だと思われます。


隙間撮り。


道の平坦度から、水路の上を通っていると思われ
ます。



ここで水路から道が外れていきます。



そして、発電所の入口ゲートに到着です。

地図で言うとCの場所です。

これが正門だ、という主張に乏しい出で立ちでは
ありますが、こんな感じもきらいではありません。

これくらいのさりげなさも有りです。



ただ、誰かに見られることを意識されていないから
フェンスの前に立って見える範囲は本当に限られて
います。

発電所は、こんな感じにしか見ることができないのです。

あの水車は飾っているのかどうか。

2週間後に来てみたら、草刈りされて、どうやら
展示されているということがわかりました。

草刈前と草刈後です。


さて、望遠で見てみると・・・

この場所、川底からはかなりの高さが有るのですが、
伊勢湾台風時の水位がここ、というのは、どれだけ
恐ろしい水量だったことか、というのがわかりますね。




あまり満足な見学もできなかったので、続いては
取水の方面へ向かいます。場所はDです。


神社の脇を抜けると、施設が見えます。
取水口の除塵分をここへ出してくると思われます。

フェンス沿いに裏手へ回っていきます。

ここは?

トラック待避にでも使用しているのでしょうか。


ここから川へ降りていけます。


上流にあるのは下出江堰堤と呼ぶようです。


中には入れませんが、フェンス沿いに降りることが
できます。




ずっと向う側の取水からの流れは、余剰分を落として
手前右側の水路隧道へ除塵されて入っていきます。



見えてはいますが、取水まで結構な距離があります。






続いては、取水へ向かいます。

道から堰堤が見えているのですぐにわかります。

道路沿いからこんな場所を降りていきます。

しかし、肝心の川に近いところでこうなります。

したがって別の場所から降ります。





堰堤の上流側へ移動しての撮影です。


撮影場所は道路です。

立ち止まらないとわからないような位置に林道が
隠れていました。またいつの日か訪れたいものです。


私も先ほど下出江發電所書き上げましたよ☆
やはり見に行くところは同じですね。
櫛田川水系はMineko探索は宮川發電所までの区間を終えていますが、その先は未知の領域となっていますので・・・・
次回お会いした時にブツブツ聞くかもしれませんので宜しくお願い致します☆
明後日からお仕事になりますが、またネタをかき集めてきますね☆
ほんとだ。書いてる。 自分も行った順番からすると、
下出江じゃないんですが、Minekoさんがまだ書いて
ないようだったから下出江から投稿した、ってのが実の
ところですよ。指摘した人も居るんですなぁ。
仕事はネタ集めできそうな職種なんですか?だったらいい
ですねぇ。
ではまたよろしくです。
下出江ブームみたいですねwww
三重の中電の発電所は「皆来やがれ」なイメージがちょっとだけあったんですけどココは残念ながら違うんですね
三重は近くて遠いんで行きたい所はいっぱいあるのになかなか行けないのが悔しいです
ブームはたぶん私だけです。でも実際、私の場合は何度も
訪れて、このレベルですから。例のお二方は一発で決めて
ますね〜。さすが。
大台近辺は厳しい山の中を共有している関係から、皆来や
がれ、と言わずとも、拒めない一面が有りますよね。
企業庁の発電所が徐々に中電色に変わっていくのかどうか
を見届けていかないといけないと思ってますよ。
こちらは、三重に住みながら、結局あまりどこも行けてなく
て、かなりもどかしい思いでおりますよ。今年も激忙し
です。
mt.tellさんも忙しいらしいけど・・・
ではまた。