もらっていた竹原発電所に行ってみました。
私の車だと、この橋からのアクセスとなります。

なぜならもう一方のルートだとこんな感じだから。↓

ランクルだと当たりそうです。

衝突したら連絡しなければならなくなります。

その橋を渡るとすぐに見えてきます。


そして振り返ると、渡ってきた橋がこんな橋だった
ことに気づきます。
こりゃいいね。

周辺を見渡します。




名松線は災害の為この区間利用できない状態
が続いていました。



だからこそ入り込めるということもありますが。

ちょっと失礼してみます。



続いて、ちょっと川へ降りてみます。



発電所から水が出てくる場所です。


川面からはあの橋が見えています。

ちょっと望遠で。


道のわきからも撮影。


続いて・・・
特に立入禁止とは書かれていない巡視路に
進んでみました。

現役ですし、よく整備されています。

小さな沢を渡ります。

一見大したことないように見える沢です。

しかし看板が有ります。きっとこの上流に余水
が出る場所が有るのでしょう。

その後いったん先ほどの放流口に行ってから
また戻ってきました。

ほんの数分の間に沢は豹変していました。

やっぱり危険です。

そう言えば、そんなサイレンもアナウンスも無かった
ような・・・


さらに巡視路の坂道を上っています。
写真ではわかりづらいですが、かなり急です。

車も通れるこの巡視路が終わる場所。
ここは?

きっと先ほどの小さな沢に余水を流している
場所に違いありません。

この鉄管の上では、発電所の水圧鉄管上部で合流
するのでしょう。



反対側は、余水放流です。

そしてそこから少しづつ目を上へやっていくと・・・


なんだか謎の穴が。
あっちに向かって進んでいく穴なんて、なんだか
意味がわからないな・・・


次に向かうは、こちら。
長くなってしまったので、その2へ続けます。

引き返しました。発電所横のコンクリートの道を直してました。
もうちょっと暖かくなったらそっち方面にも行きたいものです
わたしも昨年の6月の分の古いアップとなってしまって
ます。
堰堤もなかなかオツな立地になってるのですが、道中
の水路橋なんかも見応えあります。現役だから無茶は
できませんが、ぜひまた見に行っていただきたいもの
ですよ。 ではまたよろしくです。