こそ、やって来れたのです。
隧道な雰囲気になる手前には作業のトラックが
停まっていましたが、本日は作業していない様子
です。和歌山ナンバーでした。


そこそこの長さが有りそうです。

隧道の記載ではなく、「池宿洞門」となっています。

洞門入口からの振り返りです。

なかなかのぬかるみ状態ですが、車で入るので
問題なし。

中は補強、補修が入っています。



反対側に到着です。




車を停めて、歩いてちょっとだけ入りました。

ここにもちゃんと説明の看板が有りました。
通称3号ということなので、このあたりには他にも
隧道が有るのでしょう。
自分の記憶では備後川沿に一つと、佐渡林道にも
一つ有ったような無かったような・・・遠い記憶です。
いつの日か、また探索したいものです。

トラックのお兄さんが、「通り抜けできるかもしれん
けどわからん」と言っていたので、まぁまったく期待
はせずに行ってみました。
もちろん閉まっていました。

入ってはいけない側に居るわけですから当然
看板は向こうにむかって付いています。



さぁ時間も無し。林道をかっ飛ばして帰りますが、
道中、先ほどのトラックのお兄さんが、心配して
見に来てくれました。
紀州の人の優しさに泣きながら帰路につきました。

