
ここからが滝への歩道です。

なるほど、ここからならそんなに遠くありません。
幻でも何でもありません。しかしこの道が無かった
ら、相当な秘境です。

主要箇所が書かれています。

1号木橋を渡ったところです。
あれ?木橋だったっけ。気にしていませんでした。

なかなか良い感じのハイキングコースです。


2号吊橋です。

現地は「2号橋」となっています。



少し進むと滝が見えてきました。

一之滝です。
現地に看板が出ています

さらに進んで、

二之滝です。

川浦谷の川をこんなに快適に進んでいいもの
かと思ってしまいますね。


東屋が見えてきました。



3号吊橋です。




分岐が出てきました。右が滝の方です。
左はきっと何かの跡です。

快適すぎるのですが、良い感じです。

鎖まで仕込んであります。

ここから見る対岸の様子です。
なんだか少し興味がある風景です。



やがて道は・・・あれ?

本来はここに4号吊橋が無ければならんはず
です。

いざ終了か・・・

でも川を渡れないでもありませんでした。
そんなこともあろうか、と始めから軽半長靴
で来ています。しかし長靴は役に立ちません
でした。思わず深い。結局裸足で渡りました。


4号吊橋はこんなところにまとめられていました。


ここからはもうすぐ、目指す銚子の滝です。

しぶきがすごいです。

周囲はもうびしょ濡れ。

レンズが濡れるのでゆっくり撮影なんて
していられません。





幻の銚子の滝。しかし、確実に人が来ている
気配の有る滝でした。

ついでに、山之神神社はこんな感じです。
川浦山なんですね。


対岸から見えていた良い感じの道は車も通れる
規格ですね。



と作ったは良いけど発電所中止になって管理費出せないんで通行止め、
といったところなんでしょうか。もったいないなあ、と思うのは
よそ者の勝手なんですかねえ。川を裸足で渡るのは気が付きませんでした。
今度機会があったらやってみよう。
そうなんですよ。よそもん、っちゅうのは常に勝手な
もんです。立派な道のおかげで、こんな山奥の滝に簡単
に辿り着いておいて、いつまでも秘境であって欲しい
なんて願ってますからね。あきれたものです。
ところで、川を裸足で、はちょっと注意が必要で、ヒル
にやられまくったことがあります。季節によってはご
注意くださいね。
いや〜いつのまにか、こんな場所の記事が・・・
昔、ダム工事前は本当に秘境で、ヘソ笑という危ない場所をへづって行きました。
ダム工事でかなり整備されたんですね〜
ダムには、大須から無理やり巡回道に入り込めば楽に行けるんですが・・?
懐かしかったです
ありがとう
されてましたか。 ダム工事前だと、あの場所に行く
には一日では難しかったんでしょうね。その時代を闊歩
されていたかと思うとすごいですね。自分が知った時は
すでに工事中でしたが、今と違って近寄りがたい雰囲気
がありましたよね。 今はダムの上も静かです。
また引き続きよろしくお願いします。
遊歩道ができる前!!ですか。 興味大です。
また機会あればお教えください。
前訪問から6年か・・・また訪れたいものです。