ことに気づいていません。
こういうことらしいです。
100tも有るようにも見えなかったのですが、すごい
重量ですね。
こちらは、
「ダム湖百選」ですので、見たことがないのも当然。
洪水吐への導流は流木がいっぱい。
写真だと迫力ゼロですが、しばしの助走区間を
抜けるとジャンプ、となっています。
右岸の山の上には建設時の吊元のようなのが
見えていました。
天端にはタクシーが居ました。今日はもうお客さんは
来ないと思いますが、登山者も居るのでやっぱり
定刻までは待たないといけないのですね。
小さく見えるタクシーの、まだその先に不動隧道が見え
ます。その不動隧道の先が今回見に行こうと思っていた
のですが、すっかり暗くなってしまいました。
なので、先に右岸側を少し見ておくことにしました。
本当に少しだけ・・・
あんなところに入口が・・・冬季歩廊。
あんなところにも入口が・・・
もっとゆっくりしていたいです。
あれが高瀬隧道。
900m強有る長いトンネルです。
ここから3時間くらい南に歩くと湯俣温泉です。
湯俣温泉もいいけど、その道中がさらにいい、なんて
思えるなら、話のわかる人です。
「高瀬隧道」の文字はカーテンに少し隠れています。
トンネルの右側。隅っこも良い感じです。
あらためて、こちらへ進みます。天端左岸側。
不動隧道が見えてきました。
展望台になっています。
最終のタクシーが今出て行こうとしています。
誰も居なくなると寂しいものです。
タクシー行っちゃいました。
すっかり暗くなってしまいました。
暗くてブレていることにも気づいていません。
ではトンネルへ。
トンネル内にはいろんな意味ありげな穴が有ります。
分岐も。
中は下っていっています。
こんな穴も有りました。扉の向こうはどうなっているので
しょう。
不動沢側へ出てきました。
まずは吊橋が有ります。
「不動澤橋」と書かれています。
吊り橋から不動沢の様子を見ます。上流側。
下流(ダム湖)側
「平成16年より野口五郎小屋付近のキャンプ場は
危険でテント場に適さない為廃止となりました。」
と書かれています。
野口五郎小屋、とは随分先の話だなぁ、と思いながら
見ました。ここのことかと思ってしまいますよね。
誰も居ませんでした。
工事もしていませんので、少し現場をうろうろ。
不動隧道の坑口を撮っていなかったのでここで
貼っておきます。
入口の上には点検口が有ります。この裏には何がある
のでしょうね。
天端に戻ってきました。すっかり真っ暗。
明日の目的地に移動しなければならないので
車のところまで戻ります。
間もなく雪のシーズンとなるのですが、まだ寒くは
ないですよ。
それでは撤収。
トンネルの照明は消されずでしたので快調に
戻りました。
新高瀬川発電所の入口が浮かんでいます。
次なる場所へ移動。