カテゴリ
ダム・発電所(334)
鉱山(62)
林道(59)
隧道(116)
(19)
鉄道(61)
その他(121)

2013年06月29日

高瀬ダム2

何回か通ったことがあるのですが、こんなのが有った
ことに気づいていません。
01.jpg

こういうことらしいです。
100tも有るようにも見えなかったのですが、すごい
重量ですね。
02.jpg

こちらは、
03.jpg

「ダム湖百選」ですので、見たことがないのも当然。
04.jpg

洪水吐への導流は流木がいっぱい。
05.jpg

写真だと迫力ゼロですが、しばしの助走区間を
抜けるとジャンプ、となっています。
06.jpg

07.jpg

右岸の山の上には建設時の吊元のようなのが
見えていました。
08.jpg

09.jpg

天端にはタクシーが居ました。今日はもうお客さんは
来ないと思いますが、登山者も居るのでやっぱり
定刻までは待たないといけないのですね。
10.jpg

小さく見えるタクシーの、まだその先に不動隧道が見え
ます。その不動隧道の先が今回見に行こうと思っていた
のですが、すっかり暗くなってしまいました。
11.jpg

なので、先に右岸側を少し見ておくことにしました。
本当に少しだけ・・・
あんなところに入口が・・・冬季歩廊。
12.jpg

あんなところにも入口が・・・
もっとゆっくりしていたいです。
13.jpg

あれが高瀬隧道。
14.jpg

900m強有る長いトンネルです。
15.jpg

ここから3時間くらい南に歩くと湯俣温泉です。
湯俣温泉もいいけど、その道中がさらにいい、なんて
思えるなら、話のわかる人です。
16.gif

「高瀬隧道」の文字はカーテンに少し隠れています。
17.jpg

トンネルの右側。隅っこも良い感じです。
18.jpg

19.jpg

あらためて、こちらへ進みます。天端左岸側。
20.gif

不動隧道が見えてきました。
21.jpg

展望台になっています。
22.jpg

23.jpg

最終のタクシーが今出て行こうとしています。
誰も居なくなると寂しいものです。
24.jpg

25.jpg

タクシー行っちゃいました。
26.jpg

すっかり暗くなってしまいました。
27.jpg

暗くてブレていることにも気づいていません。
28.jpg

ではトンネルへ。
29.jpg

トンネル内にはいろんな意味ありげな穴が有ります。
30.jpg

分岐も。
31.jpg

32.jpg

中は下っていっています。
33.jpg

こんな穴も有りました。扉の向こうはどうなっているので
しょう。
34.jpg

不動沢側へ出てきました。
35.jpg

まずは吊橋が有ります。
36.jpg

「不動澤橋」と書かれています。
37.jpg

38.jpg

吊り橋から不動沢の様子を見ます。上流側。
39.jpg

下流(ダム湖)側
40.jpg

41.jpg

「平成16年より野口五郎小屋付近のキャンプ場は
危険でテント場に適さない為廃止となりました。」
と書かれています。
野口五郎小屋、とは随分先の話だなぁ、と思いながら
見ました。ここのことかと思ってしまいますよね。
42.jpg

43.jpg

44.jpg

誰も居ませんでした。
45.jpg

工事もしていませんので、少し現場をうろうろ。
46.jpg

不動隧道の坑口を撮っていなかったのでここで
貼っておきます。
47.jpg

入口の上には点検口が有ります。この裏には何がある
のでしょうね。
48.jpg

49.jpg

天端に戻ってきました。すっかり真っ暗。
明日の目的地に移動しなければならないので
車のところまで戻ります。
50.jpg

間もなく雪のシーズンとなるのですが、まだ寒くは
ないですよ。
51.jpg

それでは撤収。
52.jpg

トンネルの照明は消されずでしたので快調に
戻りました。
53.jpg

54.jpg

55.jpg

56.jpg

新高瀬川発電所の入口が浮かんでいます。
57.jpg

次なる場所へ移動。
posted by Shimneti at 20:12| Comment(0) | ダム・発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: