おなじみのゲートです。
高瀬川三兄弟の長男・最上流側に有る高瀬ダム
はここから少し上流に行った場所に有ります。
16時ということもあり、観光案内などは閉まって
います。ゲートの管理人さんも帰り仕度。
でも駐車場には車がいっぱい。
ここは北アルプス裏銀座の入口でもあるからです。
通行止の看板を一通り。
この先は東電の管理道路となります。
ゲートの管理人さんに言ってから歩き始め
ました。
最初から見えているのが「山の神隧道」。
その手前すぐに七倉への登山口が有ります。
もちろん七倉の方ではなく高瀬ダムへ向かいます。
隧道の中には「山の神変圧基盤」有。
隧道から出てきて間もなく進むと、
最大出力128万KWの新高瀬川発電所の入口
が見えてきます。でも入口だけ。
山の神橋を渡ってもすぐ隧道です。発電所は
山の中なのです。
「山の神橋」
「昭和53年11月」
入れないことはわかっているけど近づいてみます。
風通しの良いシャッター。
カーブで先は見えませんし、また何の音も聞こえて
きません。
何もあるはずもないような山奥に突如と現れる
近代設備には惹かれるものがあります。
ここが特にそうだというわけでもありませんが・・・
でもこの静けさが逆に良い感じ。
その隧道の右側には、興味深い巡視路が
有るのですが、当然ながら行けません。
シャッターを開けずに出入り出来るようになって
いるようです。
つかの間の寄り道から戻って先へ進みます。
さらにトンネルを抜けるともうダムです。
ここまで寄り道を含めても50分もかかっていません。
しかし・・・
ちらっと見えるこのインパクト。
これを登るだけでも20分くらいはかかりそうです。
その右側には
入れない隧道も見えます。
方向からすると、この水路に関するものだと思います。
振り返って見るとこんな感じです。
右のトンネルからやって来ました。
スキージャンプな洪水吐です。さすがにかなりの
迫力です。
写真だと全然な迫力ですが、これからここをスイッチ
バックで登っていきます。
道中さっそく・・・
隧道を埋めた跡らしきのが有ります。
下流側を見ながら上へ。
ロックフィルの斜面をスイッチバックで登って
行きます。
洪水吐の傍にはまた穴が見えます。
ここから上を見たところ。
逆に下を見たところ。
その穴は、
右岸監査廊。
中は見えません。
折り返して登ります。
道中に地震計No.2。
また穴が見えてきました。
旧水路らしい。旧高三(発電所)?を調べる必要有り
ですね。
場所はここ。
下面は荒れて、下へ向かっているように見えます。
だんだん暗くなって来たので急ぎます。
これは水平変位計が入っている?
ここには穴は無さそうです。
さらに進んで、
また左岸側。
こちらは崩落危険で仮設歩道が出来ていました。
でもタクシーはさっさとここを通り抜けているのでしょう。
通行止めにはしていません。
上は対策工事中というところでしょうか。
最後のつづらを行くと、もう天端です。
タクシーで来られる人の為に。
タクシーと言ってもここまでしか来てくれません。
この看板の後ろに見える高瀬隧道の先には
高瀬川第五発電所が有ります。(今日はパス)
さらにさらに先には湯俣温泉が有ります。
烏帽子の登山口側の堆砂の状態がひどい状況
らしいので、それを見て下ることとします。つづく・・・
発電所の入口の近くに巡視路なんてあったんですね。見落としていました。この前に行った時には残念ながら天端まで行けなかったので、いつかリベンジしたいと思います。
寒さのあまり、ってやつですよね。この時は結構暑か
ったです。
巡視路はどこを見に行くためのものか、というのと、
あの天端近くの旧高三発電所水路が気になってます。
また何かご存じでしたらお教えくださいね。
まだあと数か所は見に行くべき場所が有るので、い
つかはリベンジしたいものですよ。