でしたので、久しぶりに高瀬ダムへ行ってみること
にしました。
その道中に登場するのが、この七倉ダムです。
いわゆる高瀬川三兄弟(高瀬・七倉・大町)の真ん中
のダムです。
さらにその道中に現れる廃道です。いつかは行って
みたいですが、このあたりでそういうことを始めてしまう
と、もうキリが無い感じ。いっぱい有ります。
七倉の下流側への入口が開放されています。天端への
車の乗り入れは不可です。
かなりのスケール。見事なものです。
しかし長男の高瀬ダムはもっとすごいです。見比べたり
しないほうがいいですね。
洪水吐のこの壁もかなりの見応え有りです。
その横の階段から天端に上がることができます。
ちなみにここはまだ下に降り切る手前の道中から
です。
ゲートが二門見えます。
この上にあがってもいけませんし、
こんなすきまから上がってもいけません。
当たり前なんですが、柵や看板が有ります。
さらにここから下流側を見るとこんな感じです。
写真には納まりきらない、大迫力なんですが、
伝わらないもどかしさは、行って頂いて解消
するのが一番。
いまから行く下流側の広場です。草野球のできそうな広場。
トイレらしきのも有ります。
降りていく途中には、監査廊の入口が有ります。
降りていく道中のこんな場所です。
右岸監査廊。ということは探せば左岸監査廊の入口も
有るのかもしれませんね。
入坑者の名札も有ります。
さて、降りてきました。ここまでは車で来れます。
洪水吐に向かってみます。
かなりの迫力に大満足。
あんなに高い壁は突如として終わって、その先は
あっさりとしたものです。
何なら、もうここから歩いて登っても良いですが、
結構しんどいですよ。もちろん行ったことは有ります
が、本日は時間の関係でパスです。
続いて、水路隧道の坑口も見ておきます。
テント張りは禁止と書いてある向こう側に、
なかなか大きな隧道です。
それにしてもキジャマ。
それでは高瀬ダムへ方へ向かうこととします。