日本橋で33,000円。2001年に導入。
買ってすぐの写真です。だから中はまだ
きれいです。
しかしながら、2005年頃だったか、電解
コンデンサーがダメになりました。早すぎ!
面倒くさいけど仕方なく10個くらいだったか、
交換して復活しました。
そこから現在に至るまでは快調です。
交換したときの記録がどこかへ行ってしま
って、詳細がわからなくなってしまいました。
重いけれど、山でBCLする為によく連れて
行きます。従ってそれなりに傷んできました。
最近気づきました。
秋葉や日本橋の実勢でも30000円もする
ラジオなのに、通販だと15000円程度で
買えるのです!!
ひどい話です。中国の安物BCL機と同じ程度
の値段です。
どうやら北米仕様の逆輸入のようです。
しかし中身はちゃんとメイドインジャパンです。
北米版は日本で売っている物に比べ、箱の大きさが
随分小さいです。
北米版にはACアダプター、アンテナカプラー
海外用コンセント、ステレオイヤホンが付いて
いません。その他日本語の取扱説明も有りません。
しかし、今まで、見事に使ったことの無い物
ばかりが付いていないだけですので、全く
困りません。
これが理由で半額になっている、ということは
無いのでしょうけれど、これはお買い得ですね。
基本的な部分は殆ど同じです。
各部品、プリント基板などはちょっとづつは
違いますが、ロットやラインが違うというよう
なレベルの差です。
新しい方(北米版)の周波数送りのボタン
のタッチはよくありません。
この電解コンは修理後のものです。
2.2mFはあまり見ない表記です。
2200μFです。
文字はよく見ると違う字体です。
打刻位置にも違いがあります。
北米版にはシールが追加されています。
時差の図はちょっといい加減ですが、
おおよそはつかめます。
周波数表についているものの方が
正確です。
アンテナのアッテネータは電波塔の前
に居る時には重宝します。
ボリュームがすぐにガリオームになった
のには閉口しました。
SSBも聞けるのが大変有り難いです。
でもファインチューニングはSSBだけにしか
しか有効でなくなってしまいました。
(もちろんそれで十分なのですが。)
このファインチューニングもガリオームぎみ
です。
日本版は電池ががたつくから紙を挟んで
いたのですが、北米版にはスポンジが
付いています。でもスポンジは腐るから
紙で十分ですが。
ケースが付いていますが、ビニールの安物
です。日本版は加水分解で10年も経たずに
ボロボロになって廃棄しました。
北米版にも同じのが付いています
私、山+ラジオ=天気図としか閃かないんですけど
BCLって言葉に惹かれました
高校の入学祝にソニーのICF2001Dを買ってもらってウハウハな頃を思い出しました
です。
わたくし 山×ロケー良し=BCLってなっちゃい
ます。
それより、入学祝にICF2001Dって・・
それもかなりオツな感じです。そっちの方、気になり
ます。すでにブームではなかったもの。
ラジオとかLEDライトとか紹介していただきとてもうれしいです。
今度はぜひカメラの話題をよろしくお願いします。
shimnetiさんがどんなカメラを使っているのか興味津々でございます。
LEDはまだ増やしてないんですが、実は最近新たに
ラジオを増やしました。ICZ−R50というやつ
です。全然期待してなかったのに、とても使いよくて
ご機嫌です。でもSONYのくせにATRACに対応
してない、という間抜けなところもあります。
確かにカメラには自分勝手なこだわりが有るのですが、
そのこだわりを他人に言ってもあまり理解してもらえた
ことがないので、紹介するほどでもありません。
一眼レフではないです。それはまたの機会によろしく
です。
そちらへもちょくちょくうかがっておりますので更新も
よろしくです。 ではまた。