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2012年07月09日

祖母谷の奥の隧道 への道中1 奥鐘山トンネル

三重への転勤騒動で、なんだかバタバタ
しているうちに、もう7月になってしまいま
した。
良いシーズンだと言うのに、どこに行く予定
も入れられていません。

2011年の自分勝手なハイライトは、もう
すでに記憶の彼方へ飛んでいきつつあります。
 @仙人谷ダム−既に投稿済
 A祖母谷温泉の奥の最果てに有る隧道

正直なところ、@仙人谷ダムよりも、Aの
祖母谷温泉の奥へ続く林道最果てに有る
隧道の方がここ数年気になっていました。
見つけたのは、某岐阜の御仁から国土地理院
のサイトを教えられてからなのです。
へぇ〜そんな便利なのが有ったのか。
今まで見飽きる程見ていた2万5千分の一
に載っているというのに見落としていたのです。

そうこうするうち、道中が大崩落した、という
情報を聞いたため、居ても立ってもいられなく
なり、仙人谷とあわせて行こうとしたわけです。
ところが、9月に行った仙人谷は、それだけで
時間切れとなってしまった為、11月に再び
ここの為だけにトロッコに乗ることにしました。

ただ最初に言っておくと、成功はしませんでした。
なら、なんで投稿するのよ、と言うことになり
ますが、それは・・・なんとなく、次回すぐ行くこと
にはなりそうにないから・・・かな?
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これを見て、行きたくなって、わざわざトロッコに
乗るような馬鹿はここにいます。

清水(しょうず)や不帰(かえらず)へ登るルート
の先に有るので、間違って行ってしまった馬鹿
ではない人は他にも居られることでしょう。

道中、他にも隧道が有るので、それも兼ねての
記録ということで適当に見流してやってください。

目指すはここです。
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宇奈月駅。
雨の予報の中、性懲りもなくやって来ました。
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出平ダム
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黒部川第二発電所
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扉付きのトンネル。
・・・の隣のあの隧道。
歩いて行きたいですね。
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小屋平ダム
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何かの競技場のようなゲート格納庫
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欅平着。
皆様 改札へ向かうのに、自分だけ反対方向に
行きます。
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この先も見てみたいなぁ。
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工事の方がよく出入りされている扉。
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雨なのでみんなどうしようかと思案されて
いるのだと思います。
トロッコに乗るだけでも楽しいので、ちょっと
駅周辺を散策されたら帰って行く方も多い
ことでしょう。
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一方の私のほうは雨を覚悟で来たので、すぐに
外に出ました。
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10月7日を発端に地震が多発し、仙人谷より黒部側、
旧日電歩道側は通行出来なくなったこともあり、
阿曽原温泉は例年より早めに山を降りられたようです。
水平歩道入口もロープが張られ、通行禁止となって
おります。
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「通行禁止」
「平成23年10月5日以降、長野県北部で地震が
頻発しております。
この地震の影響により、旧日電歩道各所において
落石・崩壊が多く発生しており、一部に歩道が崩落
している箇所もあることから、通行できる状況では
ありません。
(落石による負傷者も出ております。)」
関西電力(株)
富山県警察 山岳警備隊
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阿曽原温泉小屋からも貼り紙がされております。
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降りてきて、トロッコのトンネルを見ながら、
工事の方を覗いてみます。
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銀塩を探すともっと面白い写真が有るとは
思うのですが、デジタルほどバシャバシャ
やってないしなぁ、と悔やまれます。
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小黒部谷コンクリートプラントの工事のよう
です。
このトンネルを抜けたら小黒部谷なのでしょうか。
行ってみたいけど、絶対実現しないですね。
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トンネル名はおそらく小黒部トンネルと書いて
あるのだと思います。
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欅平監督員詰所解体工事の横を通ります。
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ここ最近(20年以上)、猿飛峡の方の隧道は
通ってないです。今回もこっちには行かず。
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祖母谷温泉の看板が出ています。
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橋の上から、手前黒部川第三発電所
奥、新黒三発電所
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近づけないので望遠で。
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ここからは危険地帯。
看板に書いてあることがいいですね。
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「生きている黒部を押さえ込むことは人間には
不可能だ」、と。
そして、「怖いと思ったら、ここで引き返せ」、と
なっています。
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昔は、こういうところに停まっているのは
たいがいJ36だったのに、時代が変わりました。
テラノです。
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良いですねぇ。働くテラノ。
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傘要らずの岩(人喰岩)の下を行きます。
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ここで新兵器発見。
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ヘルメットが並んでいます。
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キーワード。
「100%の安全を保障しているものではない。」

「自己責任」

「ヘルメットは個人の判断において利用」

「この先は生きている黒部を体験できるエリア
でもあります。自己責任で訪れた方には、きっと
感動を与えてくれることでしょう。」

橋を渡った所にも似たような看板が有りましたが
以前はこんなの有りませんでした。
これだけの観光地。やはり何か問題が有ったの
でしょうか。どうもこんな書き方好きじゃないです。
でもやはり書かざるを得ないのでしょうか。
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もし私に何か有った場合、家族はここに文句
を言わないようにしてもらいたいと思いますね。
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雨がざぁざぁ降る中、歩いて行きます。
先程まで何人か観光されている方が居たの
ですが、いつの間にか誰も見かけなくなり
ました。
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一発目の隧道が現れました。
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「奥鐘山トンネル」です。
なるほど、一応奥鐘山の麓ですから。
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そして隧道入口左側には、旧道が延びています。
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なんとなく、行けそうな雰囲気ですが、観光地
ですから行きません。
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素直に隧道を通ります。
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出てきたところを振り返り。
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旧道側は?
旧隧道が見えていますよ。
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こりゃいいね。ちょっとくぐりたいですが
我慢我慢。
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望遠で我慢です。
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まだ序の口。 2へ続きます。って程のネタ
でもないのに・・・・
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posted by Shimneti at 02:21| Comment(2) | 隧道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『失敗』なのに投稿するのは、ぼく的には大好きです。 そうゆうプロセスが、勉強になりますし、おもしろいです。

なので、ぼくもよく書きます。 まぁ、ぼくの場合は自分で読んで、『あ〜、こんな事もあったなぁ』って思う為の記録でもあります。

『自己責任』の看板には、共感しました。 ぼくも、ムリと判断したときは、素直に諦めます。 スキルアップしてからにチャレンジするようにしてます。

国土地理院は、元はと言えば、シマさんあっての物ですから。 (あの頃が、懐かしいです)
Posted by キリ☆ at 2012年07月09日 21:34

キリ☆さん、毎度ありがとうございます。

そうそう。国土地理院。キリ☆さんとの懐かしい思い
出ですな。国土地理院のサイトもあれから電子国土
基本図に変わってしまって、送電線情報などやっぱり
2万5千のサイトへチェンジしたりして見ていますが、
いつまで継続してもらえるやら、ですね。


「『失敗』なのに投稿」・・・そうなんですよ。
生きている黒部の迫力に舌を巻いて退散。。ですから
ね。  もう本当に記録以外の何物でもないです。
とりあえず、行ってきた証、という感じ。

あの看板なのですが、あんなこと書かれると、なんだ
か無責任感が漂っていて、逆に無いほうが気持ち良い
んですが、どうです?仕方無いんですかね。

お互い気を付けて、ですよね。 ではまたよろしく
お願いします。

Posted by shimneti at 2012年07月10日 01:00
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