ました。
水圧鉄管の入口には注意の看板がたくさん。
でも水圧鉄管沿いには行かせてはもらえません。
望遠で撮るのみ。
田舎ですが近くに住宅も有って、発電所の周り
をうろうろしているとかなり怪しい人に見られて
いそうです。
それでも外からしげしげと眺めています。
熊の鈴を鳴らしているから余計に怪しい感じ
です。
正面にまわってきました。
無人化されているようです。
草野川右岸、発電所の対岸にきてみました。
水圧鉄管、発電所全体が見渡せます。
右下の看板には「この下にある水路から急に
多量の水が出てくる」と書いてあり、放流口が
隠れていそうです。しかしここからは確認でき
ません。
川の側にも搬出口が有ります。何かメンテ機器
を出し入れすることが有るのでしょうか。
ここからの方が水圧鉄管の上の方が見えるので
望遠で見ます。
右岸沿いに発電所から少し上流に行くと、また
対岸に看板が見えました。
ここにも放流口が有るようです。余水吐でしょうか。
さて場所は変わって取水堰堤へ向かいます。
水路は続いて、川は東俣谷川と西俣谷川に
分かれます。
取水堰堤は東俣谷川に有ります。
東俣谷と西俣谷との分岐地点は金糞や乙高への
登山口のベースでも有り、案内も有ります。
案内にも発電所ダムと書かれています。
進入禁止になっていますが、ゲートも何も
有りません。
車横付け可能です。
山奥にひっそりと、と言う自分の好きな雰囲気
です。
ここから左下に降りていけるのですが、まずは
右の車道へ進みました。
堰堤を見ながら進んでいきます。
堰堤左岸には取水口の施設が有ります。
その脇から入山出来るのですが・・・
危ないからここは避けて尾根側へ回るように
書かれています。
ダム上流側です。
来た方向を振り返り。
堰堤天端を見ます。
砂、泥も結構溜まっていそうです。
フェンスの隙間撮りしてから堰堤下へ向かいます。
右下へ。
階段を降りていきます。
ここも無人化。
鉄橋で対岸へ渡れそうです。
深谷橋というようです。
なんとも言えない堤体のカーブを見ながら
橋を渡ります。
排砂ですかね。
渡った橋の振り返り。
あの場所から降りてきたということです。
続いて堰堤右岸を登っていきます。
草の勢いはすごいですが、草刈りはされて
いるようです。
蛇にきをつけながら草の中を行きます。
これ以上は鬱蒼。
ここから堰堤を眺めたところ。
取水口を望遠で。
下流側の眺め。
来た道を戻りました。
