なにも私が投稿しなくてもすでに有名なので
すが、ここは訪問される方が居られましたなら、
是非「もし自分一人で建てるとしたら・・」と言う
視点で見てもらいたいと思います。
そこには一人で建てるためのアイデアと情熱を
感じることができる素晴らしい世界が広がって
いますよ。
これは入口近辺で現在建設中の建物。
鉄骨造ですね。鉄骨は設計して発注する
のでしょうか。
石畳はコンクリートで作って塗装しています。
こんな風に。うまいこと作ってますね。
これは今から使うやつか、失敗分なのか。
無料開放されている場所に入ります。
石田三成が創建したという瑞岳寺の鐘楼の
レプリカです。
中は建てる為の裏方、といった雰囲気。
テレビや舞台などで活躍する大道具さんに
近いものがあるのかもしれません。
佐和山美術館を窓から覗いてみました。
応接セットと屏風が見えています。
これは美術館の上に乗っかっている像たち。
遠目には金閣寺のように見えるこの建物は、
瑞岳寺本堂です。
もちろん本物の金箔ではなく、アクリル板を
使って施工していました。
瑞岳寺 五重塔です。
斜面に建ったこの建物は結構昔から有ります。
ここだけは以前来たことが有ります。
昔はここから入っていたのでしょう。
坂を上り、
コンクリートの回廊の下をくぐると、
佐和山城天守閣に着きます。
さらに山の方へ、まだ続いていたのかもしれ
ません。今は草の中。
天守閣の中を隙間から覗いてみました。
丸柱が使用されています。
空中回廊へ入っていきます。
ちょっと不思議な雰囲気です。
第四美術館から順番に入っては降りていく
ことにしました。
ここはまだ何も展示されていません。
ここにも、先程の瑞岳寺同様の手法で金箔
のように作られている手すりがありました。
下の第三美術館へおります。
像もこうやって一から作るようです。
さらに下の第二美術館です。
降りてきました。
廃墟とか草ヒロとか、お好きそうですもんね。
ここはでも廃墟とはちがいますよぉ。
キリ☆さんのもまた教えてくださいね。
横は幾度となく通り過ぎているのに・・・
関ヶ原ウォーランド・・とは鋭いですねぇ。
どちらも入るのにいささかの勇気が要る部分が
ありますねぇ。というわけで私もウォーランド
に行ったことがありません。メナードランドに
は行きましたが。