見渡せる場所が出てきます。
いさまつは3階建てです。
いさまつから船着き場へ向かう途中に有る
東屋ですが、屋根が抜けてしまっています。
鉄骨造です。
船着き場は石積み。
今日のメインは、ここ五月橋です。
いさまつは、なんやかんやで3回目の訪問
ですが、五月橋は初めてなのです。
昭和29年製とは思えないほどしっかりとした
状態です。
橋の真横には滝が隠れています。
ロングスパンを飛ばしている足下もとても
しっかりしている感じ。
橋脚の水面下は、岸に近い場所のでそんな
に深くはなさそうです。
アンカーも何の不安も有りません。
かつては、ここを車で渡ることが出来て、
この先に駐車場が有った・・・
現在の橋の前後の道は、いささか信じが
たい状況ではあります。
しかし橋はまだまだ現役でも問題無さそう
です。
これを見ると車が曲がれるように造られたことが
わかります。
昭和29年製 さすがは松尾橋梁
改修してグレーチングになったのかどうかは
わかりませんが、まだ新しいです。
丸山ダムで静かな湖となった木曽川です。
新丸山ダムでさらに水位が上がってしまいます。
もったいないですねぇ。仕方有りませんが。
左岸、つまりは五月橋南側へやってきました。
北側を振り返り。
こちらはアンカーの位置が下に有ります。
大西瑞浪線だということがわかる三角ポスト。
この先も昔は車道だった・・
五月橋方向を振り返り。
よく見ると右に分岐しています。
駐車場でも有ったのでしょうか。
ここからすぐの所にいさまつが有ります。