歩いて行くように促しています。
水路はまだまだ続きます。
あと1.7kmですから半分は超えています。
そして・・・この下も良い感じなんです。
降りてみましょう。
良いですねぇ。
この色といい、風合いがたまらんです。
反対側。
やがて視界が広がったところで、
下の大戸川を見てみると、桐生辻2号堰堤が
見えています。昭和31年3月竣工です。
そして大鳥居の雨量観測所 兼 水位観測所です。
どんどん進みましょう。
あと1.15km!
ここにきてやっとNo,6隧道です。
反対の上流側。
あと1km地点での振り返り。
おっ、この下は?
有りますね。
順番からいくとNo.2沈砂池です。
ちょっと進むと、また隧道。
ここにきて隧道が増えてきます。
あと5つ有りますからね。
上流側。
そしてまたすぐNo,4隧道。
これも山道で迂回して・・
No.4をでたらすぐにNo.3隧道です。
No.4も振り返っておきます。
No.3は隙間からちょっと見えています。
道も終盤になって少々険しくなってきます。
No,3の向かいにはすぐにNo.2がひかえて
います。
巡視路はもはや水路と同じ高さを維持できなく
なっています。
階段も有りで越えていきます。
その階段の途中から隧道が見えます。
ついに最後のNo.1隧道です。
最終コーナー。右に曲がるとダムです。
見えてきました。
いつもちょっと疑問に思うのが、水路を歩いて来る
と、立ち入り禁止の内側に来てしまうということです。
・・なんて書いてみましたが、いつもは逆からで、
立入禁止を入って水路を歩いて降りてるからなぁ・・・
水路を歩いてきた特権として、撮らせて頂くこと
と致します。
帰りは車道を歩きました。が車が結構多くて
こっちの方が危険でした。
あの山に水路が隠れているのです。
先ほど水路から見えていた桐生辻2号堰堤にも
立ち寄ります。
2種類の看板。
そして車道の反対側にはこんなのが有り
ました。
調査用トンネル。
肝心なところが隠れています。
もう少し下流に行ったところにも有りました。
ちょっと隙間から・・・
何も見えません。
戻ってきました。
煉瓦造りの建屋も趣があって良い雰囲気ですね。
いつまでも現役でいて欲しいです。
こうゆうの大好きなので見ていて羨ましいです。 近頃全然行けてません(泣)
キリ☆さまお忙しそうですね。
このときは忙しかったので近場ですませていま
した。
もう少し上流の大鳥居にもまた良いのが有るので、
職場→発電所→職場→・・・のようなことをして
いました。いつかアップしたいです。
キリ☆さんの石積にKO中。