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2011年08月28日

朝熊登山鉄道3 朝熊岳駅舎到着

どこから上がりましょうか。
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ここからですかね。
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ホームに上がりました。
背後に駅舎が見えています。
ケーブルカーの入る場所は草で埋もれています。
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駅舎に到着。
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ここからはもう廃墟探索の世界です。
よくぞ残っていてくれたと感謝するのみです。
そして自分のような奴がたくさん来て汚されて
ほしくない、と勝手な願いをめぐらせています。
本当に勝手なもんです。
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この部屋には盤が残っていました。
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屋上への階段の下。
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屋上へ上がります。
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屋上からの景色を楽しみます。
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景色を楽しんでいたら落とし穴にかかりそう
です。
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下の階が見えています。
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愛宕山と違い、こちらは車で来れてしまうので
フェンス+有刺鉄線で囲まれています。
私は先にフェンスの中に到着してしまいましたが・・
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フェンスを出ると、あの麓の変電所とよく似た
デザインの建物が有ります。
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便所でした。
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便所だけでも50枚くらい撮りましたが割愛。
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このまま山頂を目指します。
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アンテナが有ります。
このカメラの目つきは確実に監視用ですな。
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城跡のような、建物跡が有ります。
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展望スペースがもう一段上にも有りました。
広場です。
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その下に先ほどの駅舎が見えています。
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アンテナ近くの斜面を上がると、何やら
有ります。
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地理調査所 天測点 と書かれています。
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そして一等三角点 477.9m

でももう少し別の場所に555mが有るんですよね。
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金剛證寺方面へ進むと、本来の駅舎への分岐
が有ります。立入禁止になっています。
私はまたしても左の道から出てきてしまいましたが・・
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まだ他にもアンテナがいっぱい。
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登山道を来ると、ここで合流します。
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朝熊岳道です。ここで宇治岳道と合流。
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これが二十二町石です。
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ここにも遺構が有ります。
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朝熊岳東風屋旅館跡です。
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そしてこの道、登山バスが走っていたのです。
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大正15年開業。
開業初年は52000人もの乗客を運んだそうです。
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さらに進んで、配水池。
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山頂近く。
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アンテナに囲まれて幸せです。
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これは金剛證寺八大龍王社の有る場所からの
眺めです。
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金剛證寺八大龍王社です。
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ここに朝熊ヶ岳山頂の碑が有ります。
ここが一般に言われている555mですね。
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JARLのレピータを見てから経塚へ入ります。
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朝熊山経塚群。
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近くに広場が有って、中日新聞無線中継所。
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でこぼこの山道を下っていくと・・・
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塔婆が見えてきました。金剛證寺です。
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奥の院への極楽門を抜けて、
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塔婆の間を抜けて奥の院へ。
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池の右手、彼岸に立つ雨宝堂を見てから、
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おとなしく登山道を降りて振り出しの橋に
来ました。
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もういっぺん橋の下に潜りましたが・・・
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posted by Shimneti at 04:35| Comment(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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