架線の支柱が折れているのでしょうか。
トンネルは第1。
ではどんどん登ります。
鬱蒼。これは来た季節は正解です。
間違ったらもっと大変なことになりそうです。
第2トンネルへ突進。
中は第1同様、綺麗な状態です。
扁額は無さそう。
第2トンネルを登っていきます。
第2トンネル振り返り。山頂側の坑口です。
要石は有ります。
勾配がきつくなってきました。
振り返り。
階段が無かったら恐ろしい感じの急勾配。
ここが最大斜度だと思います。
何か小屋があるので立ち寄ります。
鍵がかかっています。残念、入れません。
小屋の後ろ、急勾配がわかりますでしょうか。
45度くらいに見えますが、625パーミル、
約32度です。
階段跡も埋もれて、這うように朝熊岳駅のホームへ
到着しました。