方面へ登るルートは無いんかいな、と一応・・・
一応探しましたけど、ダメなものはダメです。
ウグイ谷と三発の間の少々わかりにくいところ
から登り始めます。
驚くほどの枚数を撮ってるにもかかわらず、入口の
写真が無い・・・
でも入口は注意深く見ていると、気付きます。
登り始めてすぐの所にアンテナの残骸が・・
これってP887に有ったやつと違うのかな?
殉職碑の横を通り過ぎます。
アンテナが無くなった今、この電柱が使われている
のかどうかわかりませんが、これが目印になるで
しょうか。
あまり良い登山道ではありませんが、とにかく登り
ます。
しばらく進んだところで三発パイプと合流です。
そこに立入禁止の看板が有ります。
これが有るから投稿を控えていましたが、よく考えたら
日浦杉へ行くにはここは利用させていただく他に良い
ルートは有りません。だからOKですよね。
ここからしばらく安心ルートで登ります。
保全の方々はモノレールを使用するのでしょうか。
ではいつものように水圧鉄管の横を点検しながら
登っていきます。
三発パイプは角度を変えながら、結構な距離をかせが
せてくれます。
登っては次の目標を目指す、と言う感じです。
三発パイプ後半がなかなかスリリングです。
高いところが苦手な方には厳しい感が有りますが、
このルートが無かったらもっと大変なことになります。
尾根伝いに随分来ました。
このまま三発パイプはトンネルへ入って行きます。
では私も・・・と言うわけにはいきません。
ちゃぁんと鍵が掛かっています。
当たり前ですよね。
隙間から。
でもこんな配管の横を歩いて行くとしても勇気が
いりますね。
モノレールもここまでのようです。
ここで三発パイプとはお別れして私は更に上へ
上へと登ります。
まずは三発パイプの上へ。
階段が見えています。
やはり点検ルートはトンネルでは無いのでは
ないでしょうか。だとするととても大変なルート
です。
ここからのダムまでの距離の方が遙かに長い
んですから。
山が嫌いな人には務まらない仕事ですね。
トンネル入口のすぐ上には調整タンクのような
のが有りました。
その横には捨てCONなのか、何かの基礎跡
なのか。
ワイヤーが有るので索道跡かもしれません。
このタンクの脇にボードが落ちていたのでひっくり
返してみました。
やはり点検歩道を整備しているようです。
ここがルートなんだ。凄い。
山道はまだまだ続いていきます。
行きたい
でも、立ち入り禁止の所に入るのは・・・
う〜・・・
でも行きたい
かなり歩いてるようにみえて
ホント、まだこれだけですね
宮川第三発電所で290mくらいだから
500mは上ってるってことでしょうか
結構細いめの尾根なので、立入禁止以外のところ
に行くとかなり危険だと思います。
三発パイプ合流まで標高差200mくらいだった
のできっと500mくらいで、トンネルのところ
が等高線で800mくらいだと思います。
続きまた投稿します。
まだつづきがあるんですか! 是非とも参考にさせて下さい!
想像以上だったので、正直ビビってます。
やっぱ、シマさんってすごいや!
続きを投稿します。道中気が散って時間がかかって
いますが、キリ☆さんなら大丈夫ですよ。
もうちょっとダムをちゃんとおさえると思います。
涼しい季節に是非。