よく利用したものだけど、ゲートがかかって
普通に通れなくなってもう久しいです。
それからとんと訪れなくなってしまった宇曽川
ダムですが、ちょっと来てみました。
さすがに1月は雪の中です。
このホイストレールみたいなのがとても好き
です。
何か重量物をこれで吊り下げて、
あのトンネルの中へ持って入るのです。
あのトンネルへ・・・。
右岸には監査廊入口も有ります。
自然越流の導流
ロックフィルの風景。
フェンスが無いに等しいおおらかさが良いです。
越流側。後ろに選択取水塔が見えています。
これです。
この先、角井峠への林道入口まで行けるでしょうか。
ガチガチに凍っていましたが、アップダウンが
少ない為、なんとか到着しました。
これがゲート前です。
ゲートが出来てしまって残念。
宇曽川渓谷と言うらしいです。
立入禁止。
自然環境保護のため、と言われると少々違和感も
あるのですがゴミを捨てに来る輩も多いとのことで
仕方のないことです。
そしてここに湧き水が有るのですが、数年前大腸菌が
出て、少々人気が無くなってしまいました。
煮沸すれば使用できるようです。
この先はダム湖右岸側からダムへ戻るルート
ですが、以前から通行止めになっています。
戻る最中、きれいなブルーの車に乗った
お兄さんが、チェーンが切れてお困りのよう
でしたので、手伝ったりしました。
右岸に来てみました。
雪にロックフィルが隠れています。
右岸側から天端を撮ったところ。
ダム湖右岸側はここからもう通行止めですが、
ちょっと進んでみます。
少し進むと、タイヤの跡も消えたので進むのは
やめました。
2008年3月の写真も貼っておきます。
下流からの眺め。
行ってみたい点検歩廊。
展望スペースを下から展望します。
この左のは何なんでしょう。
面白い形です。
どういう仕組みになっているのか、ちょっと
よくわかりません。
天端から撮った写真を拡大しました。
減勢部。
天端まで階段で行くことができます。
動物の糞だらけですが、注意して登ってきました。
ロックフィルな眺めです。
天端からの眺めです。
記念碑に施工業者が書かれています。
近くで見れる場所に雨量計が有りました。
選択取水塔
舟を上げ下ろしする設備です。
右岸側監査廊。
すぐに見に行ける場所に有ります。
隙間から。
左側にも穴が有ります。
右岸側です。
ダム湖の風景。
下流側。
かすんでいて琵琶湖は見えません。
展望スペースはデザインされています。
ホイストレール。
サイレンと拡声器には投石除けのように
網が張られています。
投石除けでは無いでしょうから鳥対策
でしょうか。
ダム湖上流側、林道のゲートにも来ました。
湧き水。
この時には飲用禁止となっていました。
現在は煮沸の上使用することになっています。
この先にある水路跡が登録有形文化財とは・・
あらためて撮影に行かないといけません。
右岸道路はこの時も既に通行止めでした。