みました。
実はこちら砂山池は2回目の訪問です。
道路からだと屋根だけが見えています。
後ろの土手のようなのは新幹線です。
配管が見えています。
水圧鉄管のように建物に入っていきます。
道路際でマスになっています。
このYみたいなのは、乗っけてあるだけですが、
何かの目的に使っていそうです。
ここ、道路から斜面を降りて建物に近づいて行けます。
横を見ると水圧鉄管。
これは振り返ったところ。
右上の斜面を降りてきました。
左に見えるのは、龍ヶ池のようにきっと
煙突跡でしょう。
建物のどこに入っていってたのでしょう。
煙突内を撮ったところ。
この橋脚もなかなか良い感じです。
煉瓦造です。
立派な橋脚に鉄管。
昔からこういう構図だったのでしょうか。
まるで森に向かっているように見えますが、
すぐそこが道路です。
建物の向こう側へ回ってみます。
池が有ります。
新幹線から見えるはずですね。
細長い池です。
井戸のようなのも有ります。
ちょっと窓から中を覗いてみました。
何か埋め込まれています。
これによると明治四十四年三月揚水池工事完了
とあります。
やはり明治の建物です。
建物を振り返ったところ。
水力発電所の放水口のようなアーチ。
鉄管2本のためにこんな立派なアーチ、
は考えにくいです。以前はここで開放
されていたのでしょう。
鉄管の下で色が変わっているのもちょっと
気になります。
石の階段を見上げたところ。
結構見応えありました。