橋梁、「藤古川橋梁」へ向かいました。
上流、ダム方面を向いています。
振り返ると・・・すばらしいです。
この上を東海道本線が走っているんです。
橋梁なんですが・・隧道と言ってもいいです。
幅と言うか、奥行き、がかなり有ります。
三連アーチの仕切は矢印のようにとんがっています。
水をかき分けるイメージ。
右岸側に寄ってきました。
こうやってディテールを見ていると、いろんなデザイン
と言うか、それなりのこのようになった歴史がありそうな
形が施されています。
もっとも左岸側に入って振り返り、上流側が見えて
います。
下流側が見えています。
出口に近づくに従って、R21の橋梁が見えてきます。
下流側の坑口。
これは真ん中を見たところ。
こちらは下流側なので仕切はとんがっていません。
下流側からみたところ。
引いていくとR21の橋梁が視界に入ってきます。
昔と今のギャップを感じる風景ですね。
もう一つ下流側の橋です。
歴史上の舞台だけあって、ところどころに解説が
あります。
ここにも。
さらに下流側を臨む。
これはもっと暑い時季の写真。
明らかに鬱蒼としています。
ゲートの操作ハンドルが有りました。
川の中から下流側の橋を見たところ。
これはR21の橋の上から藤古川橋梁を見下ろした
ところ。
左岸の上から。
写真の右上に列車が通り、左にR21の橋が見えて
いるわけです。3連アーチは矢印のところに隠れて
います。