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2011年05月10日

万波発電所 関西電力

久婦須第二ダムをさらに上流へ向かいます。
今度は関電の万波発電所を見る為です。
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保安林の看板が有ります。
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万波林道という記載が有ります。
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その林道をしばらく歩いて行きますと・・
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鉄塔が見えてきます。
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水圧鉄管も見えてきます。
もう発電所は近い・・・
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川をはさんで向こう岸、右岸に発電所が有り、
真横から見ることが出来ます。
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二本に分かれている水圧鉄管はここで
平行になって上流へ向かいます。
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細い方は流れにくいのか、斜面途中にも
通気がとってあります。
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ここから見える最上部にも通気が有ります。
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細い方の鉄管は発電所の横へ行っています。
余水放流でしょうか。
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手の届きそうなところにある鉄塔には2枚の
河川占用許可が貼ってあります。
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富山県のものと、
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岐阜県のもの。
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対岸の発電所へは、川をはさんでいる為、すぐに行く
ことはできません。
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林道をさらに進み、橋の有るところまで回り込ま
なければなりません。
簡単な鎖のゲートが出現します。
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支柱には「これより岐阜県」の文字が有ります。
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ここにも万波林道と書いて有ります。
この林道は以前は万波側に繋がっていたと思われます。
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その先、一応分かれ道ですが、現在は左側、
川を渡る方がメインで使用されているのでしょう。
右側はおそらく岐阜県へ繋がっていたものと
思われます。
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では川を渡る方へ。
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川の方へ道は下っています。
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途中対岸にヘリポートが見えていました。
雪深いこの場所でのダムの保全用なのでしょう。
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ヘリポートを降りてすぐに冬季歩廊へ入れる
ようになっています。
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ここからも林道へ戻れるようになっているよう
です。
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ここで橋で川を渡ります。
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比較的低い位置にある橋です。
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左の林道を降りてきました。
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万波川にかかる万波新橋。
昭和61年11月竣工です。
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この橋から発電所を見たところ。
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右岸に来ました。
このまま戻る方向に発電所が見えています。
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ヘリポートの横を通ります。
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ヘリポートには冬季歩廊が繋がっているので、
草むらの中に有る感じになっています。
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さらに地中に潜っています。
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林道を地中に潜って回避しているのです。
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発電所の出入口は厳重にゲートがかかって
います。
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隙間から撮影。
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発電所よりも川の側に回り込むことができるので
行ってみました。
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先ほどなぜ途中に通気が有るのかと疑問に思い
ましたが、ここから見ると角度が変わっているの
がわかりました。
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建物入口の反対側まで来ました。
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水圧鉄管を見上げます。
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これ以上は上流に行かず、帰路につきます。
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上流側に思いを馳せながらも・・・
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往きには見落としていたものを見ながら帰ります。
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何でしょう。トタンで出来ているようです。
重要なものかもしれないので写真を貼っておきます。
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久婦須第二の横を戻ります。
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コの字の水平歩廊も見ながら・・・
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久婦須川第二発電所も過ぎ、
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ゲート前まで戻りました。
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久婦須川ダムも・・一通り見ました。
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posted by Shimneti at 00:36| Comment(0) | ダム・発電所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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