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2011年02月09日

LED LENSER P7 購入して一週間

まさか自分がこれを持つことになるとは
思っていませんでした。

LED LENSER P7

確かにLEDライトは好きだけれど、LED
に5千円もかけるのもなぁ・・・
閃やドミネーターで結構満足してるしなぁ・・・

乗り気でなかったのは事実です。
ネットだと安い!と友人にそそのかされて
まぁいいか・・と入手しました。

でもいざ手にしてみると、なかなか良い、
なのです。
明るさといい、配光といい、他のと比べて
値段の差以上のものが有り大満足です。
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そして人間、一度良い物を手にしてしまうと
もう他のがショボく見えてしまうのが不思議。
もう他のはあまり使わなくなってしまいそう・・
・・と最初は思ったのでした。

ギフトボックスはちょっと期待はずれでしたが、
捨てるにはもったいない感じ。
でも普段これに入れて置いておこう、なんて
言う代物ではありません。
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で、やはりドイツ製ではありません。
MADE IN CHINA
まぁ知ってはいましたが・・・
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添付の電池はロゴ入りですよ。
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側面のレーザーマーキングは浅め。
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配光は、抜群に良いです。
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ドミネーターのDC−100Fだとこうです。
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良いと思っていた閃ですらこんな感じ。
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スポットでも真ん中が均一でいい感じ。
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ドミネーターのスポットはかなり狭い感じ。
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閃のスポットは狭過ぎず好きです。
トンネルや鉱山の中だとこの方が良い・・
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200ルーメンは、ワイドでも抜群に明るいです。

でも5分連続点灯しているとドミネーターDC−100F
の120ルーメンと明るさが変わらなくなってしまう・・・
電池を新しくしてみても同じ・・
実はドミネーターのDC−100Fはもっと顕著なんですが
熱くなると光量が落ちてしまうみたいです。
冷ますと元通りになります。しかし現在室温17度なの
で、いささか心配です。

ちなみにDC−100Fは5分も連続点灯させると
色までちょっと変化します。
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取扱説明に関しては、もう物足りんの一言。
知りたい事の殆どは書いていません。
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レンズは、とりわけワイドの時は格好いいです。
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スポットではロゴは隠れてしまいます。
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ちょっと開けてみましょう。
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ほほう、ロゴは横に書いてあるわけですね。
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レンズもきちっと固定されています。
これ外すのはやめておきました。
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テールスイッチ。

1回押すとパワーモード。
もう一回押すとセーブモード。

どの位置からも 半押しでブーストモード。
残念ながらブーストモード固定は出来ません。

セーブモードは、テントの中での常夜灯には
良いかもしれませんが少々暗いです。
パワーモードとセーブモードの間が有れば
良いのに・・と思います。
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つつの奥。
基板に半田が敷いてあるのが少々ショボいですね。
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電池ケース。
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マイナス側のバネには金メッキが奢って
あるのに、プラス側は基板に半田敷きです。

実際、買ってすぐに電池を放りこんでの
初点灯・・・ドキドキワクワク。
でも点灯しなかったのでした。電池をくるくる
いじくり倒して、やっと点くようになったの
でした。
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何で3極なのでしょう。
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さらに電池ケースとテールスイッチが
分かれます。
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テールスイッチ側。
ダイアフラムのようになっています。
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ナイロンケース付きです。
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この一週間、夜山、夜ダム、夜隧道に連れて
行きました。
昼間は仕事でも使用。

満足しているようで、何か物足りない感じがします。
それはやはりランタイムです。

公称3時間なのですが、私の使用する安物の
アルカリ電池ですと、気持ちよく使用できるのが
1時間ちょっとです。
エネループでも1時間半程度です。
セーブモードだと公称50時間なのですが、
これはちょっと暗めです。
せめて10時間程度持つような明るさ設定が
あると非常に良いのに・・と思います。


これを持ってから、閃やドミネーターがおもちゃ
のように見えていました。
しかし入手して約一週間。いつの間にか閃と
ドミネーターに回帰している自分なのでした。
posted by Shimneti at 04:04| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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