双六川ダムの登場です。双六ダムから10km近く
上流に有ります。
今日の天候ではこのダムまでが限度です。
ブルーシートが見える・・・
あと少しで到着。
広河原は広場になっています。
ダムへと直行。
先ほどのブルーシートの正体。
なんだなんだ?
工事中のようです。
わぉー。
すげー。
いつもは素晴らしく水のきれいな印象でしたが、
これはすごいわ。濁流。
こんなことになるねんなぁ。
こわー
ここに飛び込んだらえらいことなりそうです。
堰堤上流へと向かいます。
夏と言うのに、北アルプスの厳しい冬を予感させる
風景です。
これは何だろうね。
えんぴつみたい。
これにも存在している意味が有るのだと思います。
でもわからない。
今日のような天候で非常に多い水量だと思うのですが、
余裕で仕事をしているように見えます。
ワイヤー式です。
ゲートの上に屋根が有るのが冬の雪を感じさせるん
でしょうね。
管理棟も雪対策が施されています。
レース場のレーンのようになっています。
これでも水量は3/4にも満ちていない・・
ここは・・掘り返すと森林軌道が出てくるそうです。
今来た方向を見たところ。
進むと管理棟へ
今は無人のようです。
撮るよね。
ここより上流は禁漁区です。
なるべく雪に影響されないように歩廊がついている
ようです。
ちょっと隙間から失礼します。
本当に「守っている」と言う表現がピッタリ。
寒そう。
窓も足場板で雪対策。
ここ!
ここからの水は、いつもなら、超透き通っているのに・・。
ここがこんなに濁流になっているのを見るのは初めて
です。
これは点検歩廊かね?
入ってみたいけど・・・
カメラが見ているから、と言うわけでは
ありませんよ。
あまり長居はせず戻ります。
失礼しました。
この堤防は?
橋がかかっています。
橋の上から堤防の裏を見ると・・・
水の流れが無理矢理曲げられている感じ。
上流側。 すごい・・・
広河原は水に埋まっています。
この先、まだもう少し森林軌道は続くはずですが、
もっと季節と天気も良い時にやり直しです。
反対側から先ほどのえんぴつのところに戻って来ました。
今頃になって雨がやんできました。
すっかり夕方になりました。
早く帰らないと、いつものように真っ暗になるよ。
来た道を帰ります。
あんなに激しかった水もおさまっています。
と言っても、いつもの清流は何処へ、です。
ここが森林軌道跡であることを楽しみながら
下りました。
すっかり、御無沙汰しておりますm(_ _)m
今月に入って2回も金木戸へ行きましたが、当日は綺麗な金木戸ブルーの水でした(^o^;
この辺りは、降雨時には行かない方が良さそうですね(^o^;
いやいや、まさかここに来ていただけるとは。
険酷隧様の次の展開がどうなるか、とやきもきしてる
とこですよ。
デジタル化したいところをいっぱい宿題にしてしまった
のでまた行きたいです。
一番怖かったのは熊でしたよ。たいがいかなり遠くで
熊の方が気づいてくれるのに、この時はかなり至近距離
によってしまって焦りました。雨で匂いが飛ばなかった
のかもしれないです。