・昔から猿系のあだ名が付いていたから。
・上司に猿が居るから・・
理由はいろいろ。
だからこのダムにもよく来てしまいます。
今日も少しばかり立ち寄ります。
ちょっと進むと・・・
猿と一緒にベンチでくつろぐことが出来ます。
諸注意事項を見てから天端へ向かいます。
国交省猿谷ダム管理支所です。
更新したみたいです。
仮庁舎が右手にありました。
これは上流側。
下流側、真向からは見たことが有りません。
右岸から登ったところにある広場から見える
そうですが、今日も時間が無いので行きません
でした。
インクライン&船着き場。
じわりじわりと堤体に近づいてきました。
昭和32年竣工です。
倉庫の影に何か煙突のようなのが有ります。
監査廊の入口です。
地震計も有ります。
左岸はここまで来ることができます。
ケーブルがたくさん置いてありました。
何か工事をしているようです。
ここから堤体を見ます。
これが限界か。
右岸には滝も見えていて、なかなか険しい場所に
有ることがわかります。
なんとか正面が撮れないかなぁと
思っていたら・・
御家族連れが来たので、関係無い
ところから撮り始めます。
雨量計。
4門のゲート
水位計室。ダムが出来た初期から有りそうです。
いつ見に来ても、ここから放流しています。
ジェットフローゲート。
下流側。
カメラが見えています。
この位置に行くことができたら、そしてダムを見たら
絶景でしょうね。
右岸まできました。
下りる階段が有ります。
もちろん立入禁止です。
右岸側、上流ダム湖側を歩きます。
ダムの状態を監視するカメラが据えてあります。
新しい管理棟が目立っています。
以前の建物はこんなに目立っていなかったと思います。
以前は平屋だった。
どんどん歩いて行きます。
ところどころちょっと崩れている場所も有ります。
「川原樋川導水隧道注水口」に着きました。
危険を促す看板がいっぱい立っています。
絶対釣りに入ってはいけません。
右岸に居てるわけなので、導水隧道はうまく
見えません。
道はまだ続いていきますが、これで引き返します。
左岸に戻ってきました。
先ほどの監視カメラを望遠で。
それでは猿谷とお別れです。
こっちにも目が行ってしまいます。
日本版が無くなる2世代前の70。
いいなぁ。自分のはいろいろ問題の有るPZJだからなぁ。