R157の通行止め区間です。
もうこうなってから長いのですが、そろそろどうか
と思ってやって来ました。
「通行の妨げになるため駐車禁止」
と書かれているのに、その前に車を停めました。
これが間違いのもとでした。
とんでもない悪戯をされてしまうことになるのです。
ここから少し歩いて行きます。
大野まで57km
近いですね。
根尾堰堤の近くが崩落場所です。
根尾堰堤のこのカーブを曲がったら・・
崩落現場が見えてくるはずですが、かなり復旧
が進んでいるようです。
もう復旧の山場は過ぎている感じです。
あと少し。
上を見上げます。
崩落の凄さがうかがえます。
酷な道として有名なR157ですが、それは
国道として、ですよね。
国道なのに狭い道が延々と続く。
国道なのにガードレールがない。
でも林道だと当たり前ですよね。
林道と思えば良いんです。
林道なら良い方ですよ。
でも国道なんだよな。
最近になっても崩れそうになっている箇所が
発生しているようです。
しばらく進んでから、逆戻りしてきました。
崩落現場の前にある中電さんの根尾えん堤
が見えます。
根尾谷にある根尾発電所へ行ってるんでしょう。
これは2008年8月に行った根尾発電所の写真。
ダムの上を吊り橋が渡っているのがいい感じです。
左岸に延びる放流施設。
ゲートまで戻ってきました。
車に乗り込み、少し走ると・・・・
なんとなんと、車の4本のタイヤのナットが全部
ゆるめられていたのでした。
早く気付いたので助かりました。
ご苦労なことです。
しかし、ホイールナットをゆるめるだなんて、早く気がつかれたから良かったものの、殺人未遂じゃないですか!
人のやる事じゃないです! (怒)
キリ☆さん おはようございます。
根尾堰堤、崩落地の真ん前なんですよ。
崩落はえげつなかったんですが、もう
ちょっとで開通しそうですよ、すごい
ですね。
国道時代にはなかなか駐車しづらかった
ですが、ゆっくり見て来れました。
いたずらにはびっくりでしたよ。4輪
とも、ですからねぇ。
車から1時間も離れてなかったんですがね。
キリ☆さんも気を付けてくださいよ。
黒津の国道通行止めの前に車を置くと、黒津から大河原方面に行く大型車の邪魔になるので、『駐車禁止』に成っていたと思います。それでも駐車してあったので工事関係者が緩めたのではないかと思います。
国道の崩落場所まで行かれたのですね・・・立派です。ひび割れもあるということでしたが、復旧させる気が本当にあるのか?です。
倉見というのは、能郷から黒津までの国道のことです。最初は左岸に歩ける道を作ったのですが、台車は通れないので、右岸に本格的な道を作ったようです。
別途、能郷から尾根伝いでの茶屋峠経由の黒津に行く道が昔はあったようですが、国道ができては廃道になったようです。
大河原の堰堤もいづれは埋まるのでしょうね
自分も、タイヤの空気抜かれたりナット緩められないように注意したいです
bandlover様 こんばんは。
やっぱり駐車禁止の場所に車を置いてはだめです
よね。
工事関係者ではないことを信じたいですね。
bandlover様も無茶をされないようお気をつけて。
倉見の道、なるほどです。 左岸にも道が有った
んですね。
どちらの岸も、急峻で大変な場所ですね。
地図で倉見峠(404m)と茶屋峠(約700m
強)確認しました。
どちらも能郷側からは今でも歩いて行けそうな
(根拠はありませんが地形から)。