ましたが、その下流の区間、
沢間から井川線と分岐して森林鉄道が通って
いた場所を通ります。
寸又口橋でいきなり工事中で通れず、迂回して
きました。
林道を車でどんどん進みます。
途中、通行止めとなりました。
しばらくここに居ましたら、地元の車両は
気にせず通って行きます。
私も右にならいました。
滝に階段・・・
簡易水道の配管が通っていました。
トンネルが登場しました。
地図にも載っていましたので、当然の登場です。
林鉄のトンネルだったことは確かですが、
拡張したのでしょう。
十分車で通れます。
トンネルを通らない道はダートになって
いました。
地元車両はこっちへ行きましたが、私は
トンネルを通ります。
通り抜けて北側の坑口です。
ここで寸又川ダムへの分岐です。
右がダムの方ですが、一旦左の方へ進んで、
上からのダムを眺めようと思います。
しかしながら木がじゃまで・・・
あまりいいポイントがありませんでした。
しばらく進むと、すぐに工事中になってしまいました。
まぁいずれにせよ、このまま寸又峡温泉までは
通らせてもらえません。
なぜなら、寸又峡温泉側でゲートがかかって
いましたから。
今回夜だったので、寸又峡温泉側の分岐の写真
は有りません。
2006年に行った時の写真です。
今はもっとバシッとゲートがかかっていたと思い
ます。
あのまま林道を進んできてもここで引き返すことに
なるのです。
さて、寸又川ダムの分岐へもどり、車を置いて歩いて
降りていきます。
ダムの天端手前で、ちゃんとしたゲートが登場
します。
フェンスの隙間から写真を撮りました。
中電さんのダムです。
下流側へ降りました。
赤のラジアル6門がとてもきれいなダムでした。
下流側をむくと、このような感じです。
トンネルを逆戻りして帰路につきます。
押えてる所押えてますね。 もとい、すごい所ばかり押えてますね。
ここは全く苦労せず行けますよ。
しかも林鉄跡を通れるおまけ付きです。と言うよりそっちがメインの人の方が多いと思います。
是非是非行って来てくださいね。