本日のメインに到着しましたよ。
そういえば、中電さんは中空重力式を結構たくさん
持っていますね。
これは変電、送電部でしょうか。
このダムは中空を利用して発電所を堤体内部に
持っているのです。
もっと良く見えるところは無いのかな。
木が邪魔をして、案外良い撮影場所が有りません。
それにしても素晴らしい眺めです。
天気にも恵まれました。
快晴です。
これは左岸から下りていく道です。
もちろんゲートがかかっていますし、かなり道も
荒れていそうです。
ちょっとそそられますね。
右岸には、建設時の遺構らしきのが残っています。
間もなく天端に到着しました。
広い堤頂ですね。
展望用かと思いましたが、登ってもさほどダムが
見渡せるわけでもありません。
もっと違う目的なのでしょう。
4車線道路 とまではいきませんが、3車線分は
有りますね。
天端から見下ろします。
中空重力らしい、コンクリートのカーブが
なんとも言えません。
素晴らしいです。
見ほれていました。
よく見ると作業中でした。
こんな山奥でも、普通にお仕事されていました。
すごい。
じっくりと見たいものもたくさんありそうです。
ゲートが跳ね上がっていてよく見えます。
水位がものすごく下げられています。
左岸のバス停前です。
もうすぐシーズンインです。
今は全く誰もいません。
左岸下流へ下りていく道の前です。
今から思えば、ここも歩いて下りていくべき
でした。
おしいことをしました。
左岸からの風景は・・・
もうちょっとちゃんと撮りたかったですね。
ん〜。
グラマスラインが全部入ってないんですよ。
もう一度行くしかないみたいです。
まだシーズンに入っていませんので、誰も
居ないバス停です。
時刻表も入っていません。
山屋のみなさんが東海フォレストのバスを待っている
のをよく見かける待合所です。
もちろん誰も居ません。
左岸に断面図が有りました。
かなり塗装が傷んでいて、ところどころ読みづらい
状態です。
折角の中空重力式なので、もうちょっと詳しいの
欲しいな、立体的に見てみたいな、と思いました。
管理所も誰も居られないようでした。
こちらにもプラント跡のようなのが有ります。
電柱の高さと同じくらいの位置に・・・・
調査坑のようなのが・・・
ちょっと入ってみたい衝動にかられますが、
簡単には登れそうにありません。
上流側からの風景です。
水位が随分下がっています。意図的に下げているの
でしょうか。
ゲートがフルオープンになっていました。
2006年の8月です。すり切りいっぱい。
右岸の林道信濃俣線。
今回は見送りました。
2006年8月には車で行けるところまで
行きました。
ラジアル全開って! 水位も低いのに何の為なのか気になりますー。
この先の赤石&田代も狙ってるんですが…、いつになることやら。 あはは!
畑薙第一ダム、あんな山奥に・・といつも感動
します。
今年は北は雪が多かったけれど、南は少なかった
んじゃないでしょうか。
雨のシーズン、そして山開きシーズンに向けて
あちこちでメンテを行っているようでした。
この先、東海パルプさんの管理道ですが、また
電源開発道でもあり、昔は南アルプスに登る
途中に赤石ダムの建設工事しているのが見られ
ましたよ。
「大井川源流」と言う言葉に惹かれます。
田代ダムよりさらに上の東俣堰堤なのか西俣堰堤
なのか。日帰りでは厳しいですよ。バスor泊ま
りですね。