関東のMr.D.T.氏から偵察命令が下り
忙しいなか、夜中に見に行ったのでした。
滋賀県側です。
歩かなければならず、このときは
トンネルまでは行きませんでした。
2007年3月18日に再訪しますが、滋賀県側
は工事中で入れてもらえませんでした。
この日の三重県側は当日の工事終了で見ること
ができました。
2007年5月11日 滋賀県側
夜中で見えませんでした。
八風峠の分岐付近が坑口でした。
石榑峠です。
八草峠のように、ここも来られなくなりそうな雰囲気
でした。
特に滋賀県側は崩れやすい土質です。
2007年7月22日 滋賀県側坑口前です。
まだ堀始めていませんでした。
2007年11月10日の滋賀県側。
坑口が見えています。
まだ石榑峠は通行できましたので、三重県側にも
行きました。
見えて来ました。
三重県側。
養生されて、中が見えなくなってしまいました。
隙間からちょっと・・・
2008年9月13日の滋賀県側。
八風分岐すぐで通行止めになっていました。
ここから峠まで、歩くとものすごく距離有るんです
よね。
将来廃道になったら、ちょっと歩くのはしんどい
ですよ。
2009年1月31日の滋賀県側です。
送気ダクトが撤去されていました。
もう貫通したのでしょう。
設備工事が有るから完成はまだまだでしょうね。
2009年6月27日の夜中。滋賀県側。
2010年3月5日。近況です。
三重県側。
残念ながら、石榑峠経由で滋賀へは抜けられません。
まだ雪も有るでしょうけれど・・・
結構厳重ですね。
2010年3月6日の滋賀県側です。
もうちょっとで完成という感じです。
ごっつい橋も出来てきています。
トンネルが完成したら石縛峠はそのまま廃道になってしまうんでしょうね。 残念です。
石榑峠のコンクリートと、三重県側のコンクリートの間が、真の酷道でしたね。
ここに比べるとR157もかわいいものではありますが、でも157は百番台やしなぁ。
電波塔が有るし三重県側だけでも残って欲しいものです。
酷道400番台は裏切らないと聞いたことがあります。