2006年2月12日のことでした。
吊り橋を渡った所には、
真新しい看板が有り、そこに書かれてあるダム。
1時間歩けばダムに着く?
本シャクナゲ林道の入口すら明確ではない
この辺りですので、奥にダムが有っても
不思議ではないと思いました。
さて、2010年3月5日です。
この前の2月に続き、またやって来ました。
吊り橋に行く前に、ここにちょっと堰堤が見えていたので。
近づいてみました。
あそこにはどうやって行くのでしょう。
ん〜。
ここやな?
こっちか?
こっちにはガードが付いています。
では先に進みます。
吊り橋が見えてきました。
でかい!
では渡ります。
何か面白い目印がありました。
でも高そうな南京錠です。
有りました。看板。
あれから4年。
いい感じの色になりました。
傷むのが早い気もしますが。
よく整備された道ですが・・
なんだか、川沿いに下流に向かって進んでいる
ようです。
嫌な予感。先程の堰堤がダムのことなのでしょうか。
見たことある東屋。
2月に車で来た、林道の終点・・
確か金山が有った場所でもあります。
金山はどの辺だったのでしょう。
嫌な予感の通り、先ほど車で来た本シャク林道入口
です。
一之瀬ダムというのはあの堰堤のことのようです。
まぁ、ここを渡るだろうことを予想して軽半長で来た
のですが、予想以上に深くて、裸足で渡ることに
なりました。かなり冷たかったです。
当然車道を通って吊り橋のところへ戻りました。
あれが一之瀬ダムというのなら、ちょっと下流側
も見ておきたい。
と思いましたが、案外いいルートがわかりません
でした。
望遠で撮りました。
と思って家で見てみたら、これじゃないですよね。
大失敗。
ついでに用水のゲートも見ました。
木製のゲートでした。
電線が通っています。
どこへ続くのでしょう。入りたくなります。