ここってどれぐらい有名ですかね?
あまり聞いたことは有りません。
私は一度だけ入ったことが有りました。95年4月2日
の夜中のことで、ゲートがたまたま開いていたのです。
多良峡へ降りてきて、車で川を渡った時流されて
しまった、という苦い経験付きです。
泳ぎながらウィンチで自力で脱出しましたが・・
そして、今日が二度目になります。
やはり開いていませんね。
川の方へ来ました。
整備されている時と、そうでない時があるので、
本日はどうでしょう?
大丈夫です。
ちなみに車が流された時は、川底に
コンクリートは有りませんでしたよ。たぶん。
いや、有ったのかもしれません。
水深5〜60cmは有って、ちょっと無謀でした。
それ以降数回見に来ているのですが、
こんなにきれいに通れそうなのは初めてです。
貴重な日です。
ちょっと入ってみましょう。
入ってすぐに分かれ道です。
まずは左側から。
古いゲートが有ります。
古そう。
快調に登っていきます。
ちょっと崩れている場所もありました。
さらに登ると、先ほどのゲートからの道と
合流する分かれ道があります。
本シャクナゲ目指して行きますが、
さらに登ると、雪道になりました。
どんどん行きましょう。
まだ行けるよね。
ちょっと崩れ方激しいけど行きます。
大きめの石も有ります。
随分激しくなってきました。
振り返ると、とても綺麗な伊吹山。
ここまで、心強かったのは、轍が有ったから・・・
でもだんだん少なくなり・・・
もう私の車の轍だけになっています。
まだチェーンははめてないからなぁ。
でもまっだまだ有るしなぁ。
引き返しました・・・
やっぱり小心者です。
本シャクナゲには会えませんでした。
本シャクナゲってどんなんかも知りませんが。
さっきの所も難なくクリア。
ちょっと入口ゲートの裏まで行けるか行ってみましょうか。
なんか工事やってるようです。
こういうことらしい。
こっちも通り抜けられず、引き返しました。
先ほどの川を渡ってすぐの分岐を右に来てみました。
林業用の道ですね。
いずれもやがては終点でした。