右側の柱が無くなっています。
清五郎橋(せいごろうはし)
昭和39年3月竣工
ゲートが有ります。
今更ゲートされても、という感じです。
私は以前、どこまで車で来ていたのでしょう。
ここまで隧道は3本です。
当時何本も素堀の隧道を越えた記憶が有るので、
ここは通り過ぎていたことでしょう。
橋を渡ると広場になっています。
相変わらず悪路を進むと、4本目です。
出たところ。
貴重な看板は、まだ読みとることができます。
さらに進むと、・・もう見飽きたこの崩落。
でも・・・ここで終点か!と思わせる場面です。
よじ登って行くと・・・
お出ましお出まし!
続いてますよ。
いやぁ、よく塞がらなかったねぇ。偉い偉い。
5本目です。
振り返ると・・・
奥は結構長いです。
5本目、出たところ。
振り返って、山の方を見ると・・
あんなとこにも道が・・・
千尋の方かなぁ。
いや、ちょっとわかりません。
そうこうしているうちに6本目が出て参りました。
そんなに長くはありません。
来た方。
行く方。
6本目出たところ。
穏やかな道になりました。
7本目の登場です。
立て続けに8本目も見えています。
7本目出たところ。
そして8本目。
の手前に 木組橋(きぐみはし)
昭和40年7月竣工。
何か暗いなと思ったら中で曲がっているのでした。
8本目出たところ。
もう3時半です。
岩に流れる滝も、表面が凍っています。
随分冷えてきました。
この地形のえげつなさ を撮りたいのですが、
私の写真では臨場感ゼロです。