有る隧道です。
ちょっと有り得ないような谷を登って行くと、突然有ります。
隧道に名称は一切書かれていません。
入口に色々積み上がって、水没するパターンでは
ありますが・・・
それほどでもありませんでした。
一応要石のデザインらしきものもついています。
入ってみましょう。
少し進むと素堀っぽくなります。
そこそこの長さがあります。
使われてないこともなさそうです。
足跡は結構有ります。
最後はちょっと水没しています。
結構深かったですが、ゆっくりなら軽半長靴で
対応可能でした。
反対側 北東側も盛り上がっています。
これは運良く水が少ない時季だっただけですね。
雨の多い時季だと水没していることでしょう。
こちらからこの隧道を探すのは難しいと思います。
下に方に隧道南西側から回り込んでいる林道が見えて
います。
こんなところに隧道が隠れているとは想像し難いです。
しかも林道へ戻る道が途切れています。